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【コラム】ペンギン8羽突然死!加齢による高血圧症!? 

更新日 : 2019/2/8

兵庫県姫路市立水族館で1月下旬、飼育中のフンボルトペンギン11羽のうち8羽が死んだ。大半の個体がけいれんや嘔吐などの症状をみせ、その日のうちに6羽が死に、翌日朝、さらに2羽が死んでいた。50年以上にわたる同館の歴史で初めての出来事というが、鳥インフルエンザ検査は陰性で、死因は分かっていない。同水族館によると、死因として最も可能性が高いのが、餌だ。24日は「塩分補給のため」として、塩をまぶしたイワシを普段の餌に加えたが、高血圧症や腸炎ビブリオなどを引き起こした可能性があるという。ちなみにイワシは人間が生食できる新鮮なものだった。だが、引っ掛かるのは、生き残った3羽も同じ餌を食べていたという事実だ。館長は「生き残った個体の方がたくさんイワシを食べた」と説明する。そこで考えられるのは、年齢との関連だ。死んだペンギンの平均年齢は18・9歳で、生き残った3羽の歳を大きく上回った。フンボルトペンギンの平均寿命は25歳前後とされ、比較的高齢のものから発症したか、外部からの感染症にかかった可能性も捨てきれないという。餌は専門機関にて検査中とのことだ。



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