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【知っ得】害虫と呼ばれるアシナガバチの一生について

更新日 : 2019/5/15

一般的に蜂の一生は1年程といわれており、働き蜂と女王蜂で変わります。アシナガバチの働き蜂は女王蜂と交尾をし、自分たちの巣を大きくさせるためだけに産まれるので、その一生は数ヶ月のみしかありません。一方で女王蜂は一匹で越冬をし、次の女王蜂を見つけるまでの1年程が寿命となりアシナガバチの一生となります。
このように、アシナガバチの働き蜂と女王蜂で寿命に差がありますが、それらの違いはどのようなものなのでしょうか。

アシナガバチの一生  〜働き蜂〜
夏の働き蜂
アシナガバチの働き蜂は、卵が約3週間で孵化をし、そこから蛹になり20日前後たつと働き蜂になることができます。しかし、すぐに飛び立つことは出来ないので、飛べるようになるまでの3日は他の幼虫のお世話をします。飛べるようになると働き蜂は、エサをとってきたり、幼虫の育児や、巣を大きくしたりすることなどに没頭します。
夏から夏の終わりにかけては、巣に膨大の働き蜂がいるので、巣の大きさはピークになります。

秋の働き蜂
夏が終わり秋になると、翌年の新女王蜂と共に巣をさり、交尾をおこないます。
新女王蜂が交尾を終えると、働き蜂冬は越冬をしようとしますが、寒さに耐えきれずに死んでしまいます。巣の中では、どんどん働き蜂数が減り、最終的には一匹もいなくなってしまいます。

アシナガバチの一生   〜女王蜂〜
春から秋にかけての女王蜂
春になり、越冬を終えた女王蜂は花の蜜などを舐めて体力をつけます。そして女王蜂は枯葉などをくっつけて初めに卵を産む小さな巣を作ります。しかし、働き蜂らは越冬ができず生き残ることができていないので、女王蜂一匹で初めは巣を作り始めます。初めの産卵を終えて働き蜂が成長した後は、その後に産んだ幼虫のお世話は働き蜂に任せ、卵を産むことに専念します。

秋から冬にかけての女王蜂
9月頃になると、女王蜂は新しい女王蜂を産みます。次の新しい女王蜂が雄の働き蜂と共に巣を去る頃に女王蜂はその短い生涯を終えるのです。
交尾が終わった新しい女王蜂は、越冬のできる石の隙間や枯葉の下などの暖かい場所を探し、越冬を迎えます。

アシナガバチで越冬するのは女王蜂だけ
アシナガバチの中でも女王蜂は寿命が1年程ありますが、働き蜂は3ヶ月程しか生きることが出来ません。働き蜂の中でも、雄の働き蜂は女王蜂が卵を産む為だけに産まれたと言われている程必死に働き、女王蜂の為にエサを探し、巣を作るのです。
しかし、秋に交尾が終わると、巣に戻り最初に巣を作った女王蜂と共にその命を終えてしまいます。このようにアシナガバチは常に新しい女王蜂が巣を作り子孫を残す為に産まれ、寿命が短いのです。



 



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