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【知っ得】アシナガバチの巣作りとは?

更新日 : 2019/6/17

アシナガバチが身近に巣を作ったという方は、「こんなところに?」という思いをしたのではないでしょうか。
今回は、アシナガバチの巣作りについて、細かく見ていきたいと思います。

アシナガバチの巣の特徴
巣の大きさ、形
アシナガバチの巣の大きさは、大きいもので30センチほどとなり、一般的には15センチ前後です。初めは4〜5センチでテニスボール程の大きさですが、夏頃の活発な時期には10センチになり、やがて大きく成長します。
他のスズメバチやミツバチなどに比べればやや小さめなのが特徴です。
形は少し潰れており、シャワーヘッドのような逆お椀型です。

巣の見た目、性質
アシナガバチの巣の色は灰色又は灰褐色で、よく見ると白い繭のようなものが見えます。一つ一つの部屋が八角形になっていて、上付きや下向きになってついています。また、女王蜂が植物の繊維質で巣を作っていくので、巣が和紙のようになっていて丈夫に作られています。よって、雨などの水分にも強い巣になっているのです。

アシナガバチは女王蜂が巣作りをする
アシナガバチの女王蜂は冬から春にかけて、暖かい場所で、たった一匹で越冬をします。働き蜂は越冬が出来ずたったの2.3ヶ月で死んでしまうので、生き残り春を迎えることができるのは女王蜂だけなのです。
そして春先に一匹で産卵場所を見つけ、産卵するための小さな部屋を作りはじめます。その小さな部屋が巣のはじまりです。
女王蜂はたった一匹で巣作りをし、産まれて来る働き蜂の為の産卵場所を確保するのです。
産卵した卵が羽化してからは働き蜂が主に巣を作り、女王蜂は産卵のみに力を注ぎます。

アシナガバチの巣作りする時期は?
巣作りをする時期
アシナガバチが巣作りをするのは、大体6月頃から9月頃です。巣作りが本格的に始まる6月までは、上記で書いた通りに、女王蜂がたった一匹で巣を作っています。女王蜂が一匹で卵を産むために作った部屋を基盤とし、綿密に繊維を繋ぎ、和紙のような素材の丈夫な巣を作ります。6月からは働き蜂が独り立ちし始めるので女王蜂に変わり、働き蜂が巣を作ります。そして秋先の9月に巣の中で新女王蜂が誕生する頃、巣作りは終わります。

巣を駆除するのに適した時期
ここまで巣作りについて書いてきましたが、アシナガバチの巣作りの時期が分かると、巣を駆除するべき時期が大体分かってきます。巣を駆除するのに適している時期は、
春先の女王蜂が一匹で巣を作っている時期です。
春先は、女王蜂が越冬から目覚めたばかりで体力がまだ回復していない時期でもあります。4月頃に女王蜂が一匹で産卵部屋を作っている時期だと、巣もテニスボール程で小さく、女王蜂自体が攻撃的ではなく穏やかなので、安全に駆除することができます。

アシナガバチはみんなで巣作りをする
アシナガバチは集団的に行動をする蜂であり、夏の繁殖期には百匹近くの蜂が巣に集まります。巣作り自体は、初めは女王蜂のみで行いますが、働き蜂が生まれ羽化した後は働き蜂たちが協力して巣作りをします。そうしてアシナガバチはみんなで巣を守り、卵を育てて、巣作りに励むのです。




 



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