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【コラム】年金改革スト、ごみ収集停止に衛生懸念 パリ 

更新日 : 2020/2/5

フランス政府の年金制度改革に抗議するストライキで運休していた鉄道はようやく運転を再開しそうだが、改革への反感がくすぶる中、首都パリではごみ収集作業員らのストによる影響が出始めている。
ストの影響でこの10日間、パリのごみを処理している焼却施設7か所のうち6か所が稼働を停止。ごみがあふれた市街では公衆衛生上の懸念が持ち上がり、多くのパリ市民が不満を訴えている。
高級住宅地として知られるパリ16区のある住民はAFPの取材に対し、「ストライキ、ストライキ、ストライキ…これでは住んでいられない!」と述べ、「心配なのは、小さなネズミがやすやすと道路に出てくることだ。まるで(ネズミの)オープンバーみたい!」と嘆いた。

年金制度の一本化を進めているエマニュエル・マクロン政権は、公共部門の職員を中心に適用されている早期退職制度の撤廃を目指している。しかし、ごみの収集作業員らは、自分たちの寿命はフランス人の平均よりも7年短いとして、早期退職制度の継続を求めている。

 

 

 

 

 

 




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