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【知っ得】アライグマ? イタチ? 生態や痕跡のちがいを解説

更新日 : 2020/3/2

家に小動物が入った痕跡が……! でも、痕跡を見て何の動物かわかる人は、きっと多くはないはず。今回は、アライグマとイタチの、生態や痕跡のちがいを解説します!

 

 

 

 

アライグマの生態

アライグマは日本全域に出没します。基本的に水辺近くの森に棲息しますが、東京23区などの都心部でも目撃例がありますので、どこに出現してもおかしくはありません。雑食性で、人間の居住地に生ゴミをあさりに来ます。

足跡のサイズはおおむね5~7センチ程度。手のひらから指先までが、途切れることなく扁平足のようにべったりと跡がつきますので、ほかの害獣との見分けがつきやすいです。

フンの大きさは5~18センチ程度で悪臭がします。その形状はその個体が何を食べているかによって異なります。

アライグマは狂犬病,ジステンパー,アライグマ糞線虫などの病原体を体内に持っています。感染する危険性がありますので、見つけても容易に近づかないようにしましょう。

 

 

 

 

イタチの生態

日本にいるイタチは、主に2種類。ニホンイタチとチョウセンイタチです。ニホンイタチは日本全域に広く分布し、チョウセンイタチは西日本に分布します。ただし、どちらも沖縄にはいません。

雑食性ですが、昆虫などの肉食を好みます。特にニワトリをねらい鶏舎に侵入することも多く、養鶏農家の天敵です。

足跡のサイズは3センチ程度。手のひらから指先までの跡が残るアライグマとは異なり、肉球や指、爪の先の跡が、ちょんちょんと離れてつきます。

フンの大きさはオスとメスによって異なりますが、一般的に細長く水分が多いのが特徴。糞尿は悪臭がしますし、さらに「臭腺」という強烈な悪臭を発して敵を威嚇する器官を持っています。ちなみに、悪臭を出すことで有名なスカンクもイタチの仲間です。

また、アライグマと同様、イタチも様々な病原菌やウィルスを媒介している可能性があります。気性も荒いので、近づかないようにしましょう。

 

 

 

 

アライグマもイタチも、駆除はプロに依頼するほうが吉

アライグマもイタチも、人にとって悪影響のある「害獣」と呼ばれています。しかし、だからといって勝手に駆除して良いわけではありません。鳥獣保護管理法により守られており、勝手に捕まえたり、殺処分したりすることは禁止されているのです。

なにより、アライグマもイタチも、駆除するために安易に近づくのは危険です。見た目は可愛いですが、人体にとって非常に危険な病原体を持っている可能性があります。駆除はプロの業者にお願いするほうがオススメですよ。

 

 

 

 

 

 
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