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【コラム】秋の味覚が次々被害・・・犯人は・・・!? 

更新日 : 2018/10/12

夏の野菜や果物が狙われる被害が相次いでいます。ちなみにカメムシではありません。(前コラム参照)犯人は、一見かわいらしいあの動物でした。

「やっとの収穫時期に(ナシを)とられるっていうのはちょっと。精神的なダメージがきついです」
梨農園の山下さんによると、収穫時期を間近にナシが被害にあいました。梨を守るために張られた網には、ぽっかりと穴が開いていました。被害は5年ほど前から起きるようになったといいます。 
農作物を荒らしている、その動物の正体はアライグマ。
夏の果物や野菜の収穫を前に、いま野生のアライグマの被害が増えているのです。「おとなしそうに見えるんですけど、ものすごく凶暴なんですよね。(アライグマの頭数は)確実に増えてますね」
こうした被害は全国で相次ぎ、農作物の被害金額は2010年以降、3億円を超えています。被害は農作物にとどまらず、家の中に侵入するケースも多いといいます。
かわいい見た目とは裏腹に厄介な存在のアライグマ。実は、アライグマは、もともと日本にはいなかった外来種です。アライグマといえば、1970年代のテレビアニメ「あらいぐまラスカル」の影響もあり、当時はペットとしても大人気だったといいます。しかし、獲物を襲う凶暴な一面もあり、ペットだったものが、放たれて野生化し、繁殖したと言われているのです。

農家を悩ますのが、その「対策」の難しさ。愛知県岡崎市のブドウ園では、園内にオリを設置するのはもちろん、ラジオの音声や鳥の鳴き声を一晩中流すなど、対策していますが、決定打にはなっていないといいます。答えの見えないいたちごっこに、新たな対策を見い出すことはできるのでしょうか。

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