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【コラム】エボラの構造解明!沖縄の研究チーム治療法開発に期待

更新日 : 2018/10/19

沖縄科学技術大学院大などの研究チームは、致死性の高い感染症エボラ出血熱を引き起こすエボラウイルスの構造を原子レベルで解明し、17日付の英科学誌ネイチャー電子版に発表した。有効な治療法がないエボラ出血熱の治療薬開発へ貢献が期待される。
エボラ出血熱の発病は突発的で、最初は風邪の症状のようなものなどから進行すると口腔、歯肉、結膜、鼻腔、皮膚、消化管など全身に出血、吐血がみられることがある。
致死率は50 - 90%と非常に高い。特に集団発生では致死率は90%に達することがある。

   

エボラウイルスは細長い形のウイルスで、感染した細胞内では、多数の核たんぱく質にRNAが巻き付いた、らせん型構造(複合体)を作り、細胞内の分解酵素から身を守っている。
杉田さんは「複合体を作れなければ、ウイルスは増殖できず、病気も起こせなくなる。構造が解明され、国際的なデータベースとして公開されることで創薬につながる」と話している。

現在エボラウイルスに対するワクチン、ならびに、エボラ出血熱感染症に対して有効な医薬品などは確立されていません。今回の研究がワクチンの開発に貢献されることを期待します。日本上陸に備え厚労省の方針が発表されているようですが、なんとしても水際で阻止して欲しいところですね。

             
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