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【コラム】園児ら21人が赤痢感染、東京・目黒の保育園

更新日 : 2018/10/24


東京・目黒区の保育園で園児ら21人が赤痢に感染し、このうち2人が入院していたことが分かりました。東京都によりますと、今月12日、目黒区の保育園に通う4歳の男の子に下痢や血便などの症状が見られ、病院を受診したところ「細菌性赤痢」と診断されました。これまでに、この保育園では2歳から6歳の園児20人と40代の職員1人に赤痢の感染が確認され、このうち園児2人が入院しましたが、いずれも症状は軽いということです。園では既に全体の消毒作業が済んでいますが、今のところ原因は調査中とのことです。

          

今日の日本ではすっかり馴染みのない赤痢。細菌性赤痢とは、腸内細菌科に属する赤痢菌に感染することで引き起こされる腸管の感染症のことをいいます。主に大腸の粘膜に炎症を起こし、ときに潰瘍をつくって、発熱、下痢、腹痛などの症状を引き起こします。日本では、戦後しばらくは赤痢の患者さんの数は10万人を超えていましたが、衛生水準の改善とともに1965年半ば頃からその数は激減しました。

予防に重要なことは、赤痢菌が口から入ることが無い環境をつくることです。個人のレベルでは手洗いを徹底すること、細菌性赤痢の流行地域に旅行した場合には、生もの、生水、氷などは飲食しないことなどが重要です。

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