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【コラム】糞だらけのネコ屋敷主人 生涯ペット禁止令

更新日 : 2018/11/16

イギリスで、ペットの排泄物とゴミに囲まれながら暮らしていた女が逮捕された。
ウェスト・ミッドランズ州ウルバーハンプトンに住む二コラ・リッシモア(49歳)の自宅を訪れた英国王立動物虐待防止協会(RSPCA)捜査官と警察は、想像を絶する劣悪な環境で猫が飼育されていたことに驚愕した。
 


 

猫がきちんと世話されていないことを案じた市民からの連絡を受けRSPCAは綿密な調査の下、ドーン・バーレル捜査官と警察は、二コラの家の強制捜査に踏み切った。警察は勝手口のドアを開けようとしたが、大量の排泄物がドアをブロックしており中に入ることができなかった。そこで表のドアを壊したところ、強烈なアンモニア臭が鼻を突いた。何とか中へ入るも、ゴミと排泄物の臭いで思わず嘔吐感が込み上げたとバーレル捜査官は話している。
猫は、家から一切外に出ることができない状況。表玄関の辺りには複数の蚤がジャンプしていて、家の中はどこもかしこも大量のゴミと糞が山積みになっていた。14匹のうち4匹が死に、残り10匹はどれも脱水症状を起こしていてかなり衰弱した状態だったという。なんらかの健康上の問題を抱えている様子の猫もいたが、明らかに治療を施されずそのまま放置されていた。「30年この仕事をしていますが、私が見た中でもこの家は最も不衛生と言っていいでしょう」とバーレル捜査官は語る。
11月9日、バーミンガム治安裁判所では、二コラは2件の動物福祉に違反した罪を認め、18か月の執行猶予付き12週の有罪判決および生涯にわたりペットの飼育が禁じられた。また、30日間のリハビリ活動への参加命令に加えて100時間の無収入労働、415ポンド(約61,000円)の裁判所費用等の支払い命令が下された。

現地からは刑が軽すぎるとの厳しい声もあるようです。保護された猫はRSPCAのケアのもと治療が施され、何匹かは既に新しい飼い主が見つかったそうです。今度こそ幸せに暮らしてほしいですね。

 


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