相場価格:40坪の場合約43万円
(1坪あたり10,725円)
例:柱の交換10万円以上
基礎部分20万円以上
- 台所や脱衣場の床下
- 建物の構造への影響
- 建具の下部
- 建材の特性による被害
駆除だけでは済まない…
建築時やリフォーム時が肝心
すでに建てられている住宅は、
再施工は事実上不可能です。
大切なのです
選ばれる理由
エコボロンは、シロアリや木材腐朽からの予防効果が長く、安全性に優れた木材保存材です。(公社)日本木材保存協会の認定薬剤に登録されています。
エコボロンは、シロアリや木材腐朽からの予防効果が長く、安全性に優れた木材保存材です。(公社)日本木材保存協会の認定薬剤に登録されています。
優れた効果を発揮
空気を汚さない
効果が長期的に持続
安心の10年保証
効果長持ちで経済的
健康配慮で安全施工
エコボロンは農薬系とココが違います!
エコボロン | 一般的薬剤 | |
---|---|---|
性質 | 分解されない無機物 | 分解される有機化合物 |
持続性 | 効果が5年を超えて持続 | 効果が最大5年と短い |
作用 | シロアリの食害を抑える | シロアリを積極的に殺虫 |
安全性 | 不揮発性で 空気を汚さない |
揮発成分で シックハックの危険 |
特長 | 予防に最適 | 駆除には適するが 予防には... |
有資格者が対応
- ペストコントロール優良事業所
- 建築物ねずみ昆虫等防除業
- 消毒営業許可
- 防除監督者資格
- 防除従事者資格
- ペストコントロール1級技術者
- ペストコントロール従事者
- ペストコントロール技能師
- 毒物劇物取扱責任者資格
- 消毒営業従事者
- エコボロン®認定スペシャリスト
- シロアリ防除施工士
地域密着、すぐ駆けつけます!
文化財の保存にも活用されていて
高品質なのに安くて保証も長い10年
効果が長期間持続するのも特徴で、一般的なシロアリ予防薬剤の保証期間が5年間であることが多いのに対して、エコボロンPROは10年間の保証期間が適用される場合もあります。エコボロンPROは公益社団法人日本木材保存協会の認定薬剤で、熊本城本丸御殿他(熊本)や高野山總持院(和歌山)といった文化財での防蟻工事にも使用されています。
總持院
薬医門
アメリカやヨーロッパでは
ホウ酸系の薬剤がスタンダード
エコボロンPROは蒸発しない特徴を持つことから空気を汚さず人の健康に優しいといった特色も備えています。
シロアリ予防には適している一方で、シロアリ駆除にはあまり向いていない製品です。
(コールマン石)
雨水に晒されたり水に漬からなければ、長期的に予防効果が持続します。また、腎臓を持たない生物にとってホウ酸は体外に放出できず蓄積されます。
そして、エネルギー代謝がストップし、死に至ります。
腎臓を持っていないため、
ホウ酸を
排出することができず、
結果として致死
ホウ酸を接種した場合は
腎臓から排出できる
お客様の声
大阪府S様
個人宅のシロアリ予防
トータルクリーンに対するご意見・ご要望などございましたらお教えください。
新築時にシロアリ予防の施工をしてもらいましたが、5年保証が切れたので次のシロアリ対策について考えていたところ、10年保証が可能な「エコボロン」という施工があるのを見つけました。環境にも配慮しながらシロアリ被害を予防できるという点が魅力的です。関西圏で「エコボロン」を導入している業者さんを探してるとトータルクリーンさんにたどり着きました。専門知識と丁寧な対応に安心感を覚え、シロアリ予防の再施工を依頼することに決めました。
兵庫県M様
個人宅のシロアリ予防
トータルクリーンに対するご意見・ご要望などございましたらお教えください。
注文住宅の建築時にお願いしました。
注文建築での戸建を予定していたのでシロアリの防除施工を調べていたら、10年保証可能な「エコボロン」というシロアリ予防専用の施工方法を知りました。
アメリカなどでは新築時に「エコボロン」と同様の「ホウ酸塩」を主成分とする薬剤を使用することで、20~30年もシロアリ被害が発生しないようです。トータルクリーンさんで取り扱っていることを知り、建設時に「エコボロン」施工をお願いしました。
施工実績
大阪市都島区
個人宅
兵庫県丹波篠山市
個人宅
兵庫県猪名川町
個人宅
よくある質問
- エコボロンPROってなんですか?
-
木部用防腐防蟻剤です。安全性と強力な防腐防蟻性を両立しており、優れた持続性と施工性を備えています。他に類を見ない製品で、高濃度のホウ酸塩水溶液「DOT」を含んでおり、これが迅速に木部に浸透して保護します。
エコボロンPROを規定量で吹付けまたは塗布施工されたした木部をシロアリが食べたりなめたりすると、シロアリは死んでしまいます。その効果は、京都大学や東京農業大学といった第三者機関で確認されています。 - 農薬系の薬剤との違いは?
-
効き方、安全性、持続性に大きな違いがあります。
一般的な防腐防蟻剤は農薬系の神経毒を含んでおり、この農薬成分はシロアリの気門(呼吸孔)から吸収され、神経伝達を阻害して殺します。しかし、この農薬成分が室内に入るとシックハウス症候群の原因になることがあります。
さらに、農薬は残留の問題があるため、早期に分解するように設計されています。そのため、現在の農薬系防腐防蟻剤の効果は最長でも5年です。5年ごとに再施工が必要ですが、壁体内など再施工が難しい部分があり、住宅全体の防腐防蟻性能が低下します。
エコボロンPROの有効成分であるホウ酸塩は、シロアリや木材腐朽菌に対して少量で効果があります。一方、人間などの哺乳類は余分なホウ酸塩を体外に排出するため、少量摂取しても問題ありません。人間に対する急性経口毒性は食塩と同程度です。
ホウ酸塩は揮発・蒸発しないため、室内の空気を汚染せず、シックハウス症候群の原因にもなりません。また、分解されないので効果が長時間持続します。 - エコボロン施工をするとシロアリが近寄らなくなる?
-
エコボロンPROは揮発・蒸発しないため、シロアリを積極的に殺すわけではありません。効果が現れるのは、シロアリが舐めたりかじったりした場合のみです。そのため、シロアリが近寄ってくる可能性はあります。しかし、シロアリがエコボロンPRO施工部を舐めたりかじったりすると、個体が死ぬだけでなく、餌の受け渡しやグルーミング(互いに体を舐め合うこと)、共食いによって巣全体の活性が失われていきます。
- 腎機能に障害がある人など、成分が有害になる可能性はありますか?
-
エコボロンPROの有効成分であるホウ酸塩は揮発や蒸発しないため、床下や壁に施工しても住人の体内に入ることはほとんどありません。意図的にエコボロンPROを摂取しない限り、安全です。
さらに、お子様などによる誤飲事故を防ぐため、エコボロンPROには苦味成分が配合されています。 - 5年ごとの再施工が必要ですか?
-
エコボロンの有効成分であるホウ酸塩は揮発や蒸発せず、分解もしません。一度施工すれば、ホウ酸塩は木材の表層に留まり続けるため、通常の住宅の健全な床下環境では5年ごとに再施工する必要はありません。
ただし、雨漏りや浸水、換気不具合による結露水などでエコボロン施工部が濡れた場合、有効成分が溶け出して失われる可能性があります。その場合は再施工が必要です。
また、木材が乾燥して収縮することで表面にひび割れが発生することがあります。ひび割れの内部にはエコボロンが浸透していないため、床下点検でひび割れが発見された場合は、その部分に再施工する必要があります。
もちろん、雨漏りや浸水、結露、ひび割れなどがない場合でも、予防効果を高めるためにエコボロンを再施工することが推奨されます。万全を期すためには、5年から10年の経過後に一度、再施工することをお勧めします。 - ホウ酸塩は化学物質ではないの?
-
ホウ酸塩は、原子番号5の元素である「ホウ素(ボロン)」が酸素などと結合したものです。水(H2O)やホウ酸(H3BO3)も広い意味では化学物質といえますが、人工的に合成された化学物質ではありません。ホウ酸塩鉱物は主にアメリカのカリフォルニア州で発掘・精製されています。
- ホウ酸がシロアリや木材腐朽菌に効いて、人に安全な理由は?
-
植物にとってホウ素は必須の微量栄養素です。人間は野菜を食べたり水を飲んだりすることで、日常的にホウ酸塩を摂取しています。ホウ酸塩を過剰に摂取した場合でも、人間などの哺乳動物は尿と共に体外に排出します。しかし、腎臓を持たない生物がホウ酸塩を摂取し続けると、体内に蓄積してエネルギー代謝が停止し、死に至ります。ホウ酸やホウ砂が洗眼用として薬局に置かれているのは、この「細菌に効いて人に優しい」という作用を利用したものです。
エコボロンPROは、口に入った場合、皮膚に触れた場合、眼に入った場合などの安全性試験においても、安全性が確認されています。 - 日本でシロアリ予防にホウ酸が普及していないのはどうして?
-
1930年代からオーストラリアでの研究により、ホウ酸塩が木材保存剤として有効であることが知られていましたが、水に弱い性質が弱点として宣伝され、日本では適さないとされてきました。
しかし、現代の日本の住宅では防水対策がしっかりしており、土台や壁内部の木材が風雨にさらされることは通常ありません。特に壁内部は再施工が困難な部位であるため、効果が5年と短い農薬系薬剤よりも、長期間効果が持続するホウ酸塩の方が優れています。
アメリカでは農薬公害からいち早く脱却し、現在ではホウ酸塩による防蟻処理材が木造住宅のスタンダードとなっています。イエシロアリが猛威を振るうハワイ州でも、土台から屋根までほぼ100%にホウ酸塩が使用されています。
日本でも健康志向の高まりとともに、農薬の代替品を求める動きが強まり、ホウ酸塩が注目されています。今後、ホウ酸塩の防腐防蟻剤「エコボロンPRO」などが主流になっていくと考えられます。
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