尼崎市・個人宅のスズメバチ駆除の事例 

施工日:2021年7月28日

BEFORE

施工作業前

<スズメバチ駆除に関する相談内容>

個人宅のベランダの軒下にハチの巣を発見され、駆除のご依頼をいただきました。

<スズメバチ駆除の事前調査内容>

ベランダに洗濯物を干しに出られた時に、ハチが飛んできた為、急いで室内に逃げ込まれたとのことでした。洗濯物が干せないので、駆除をお急ぎです。

<スズメバチ駆除前の状態>

ベランダの軒下に約10㎝のスズメバチの巣を確認しました。

<スズメバチ駆除の施工内容>

防護服を着用し、巣の穴にハチ駆除剤のノズルを差し込み薬剤を注入します。中にいたハチの動きが止まったので、巣を撤去しました。巣の外皮を破りますと、死んでいる女王バチが出てきました。

AFTER

施工作業後

【施工ポイント】

スズメバチの駆除は、まだ巣が小さい5月~6月までにされることをおすすめします。秋口に繁殖が始まるため、9~10月には攻撃性が高くなり危険度が増します。

【スズメバチ駆除後の状態】

スズメバチの気配はなくなりました。

【スズメバチ駆除による効果】

安全にベランダで洗濯物を干していただけます。

【スズメバチにお困りの方へ】

スズメバチの初期の巣は、とっくりを逆さにしたような形状です。中には女王バチしかいません。女王バチが1匹で働きバチの幼虫を育てています。
初夏を迎え、働きバチが羽化すると、巣が次第に丸型に成長します。アシナガバチの巣は、外皮が無く六角形の巣穴が丸見えの状態ですので、そういった違いでハチの種類を見分けることが可能です。

尼崎市のハチ駆除について詳しく見る

ご依頼くださったお客様の声

巣がこんなに大きくなっているのに、全然気づきませんでした。普段、視界に入っていても注視しないとハチの巣は気づかないものだと実感しました。駆除してもらった巣の中身が見たくて、巣を割って見せてもらいました。中には女王バチと幼虫がいて、放っておくと働きバチになっていたと聞いてゾッとしました。この度はありがとうございました!
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