吹田市の特徴
緑が多く広い公園も多いことから子育て世代には人気の吹田市
大阪府の吹田市は、かつては大阪万博が開催された場所です。 緑が多く、広い公園も多いことから子育て世代には人気の高い市です。そのため、吹田市では人口の増加傾向が続いています。また、地方からの転勤などで地方から移住される方が最も多いのも吹田市です。交通の便も良く、JR京都線、吹田市営地下鉄御堂筋線、阪急電鉄千里線、北大阪急行線、大阪モノレール線、大阪高速鉄道、国際文化公園都市線があります。北大阪急行と御堂筋線は直結しているので、梅田へは約11分、なんばへは20分で行けます。市内に30分以内に行けるのは便利です。モノレールでは伊丹空港にも行けるので出張が多い方にも人気の地域です。
大阪万博と太陽の塔
大阪万博のシンボルとして有名な『太陽の塔』は、故・岡本太郎の代表作。本体にある3つの顔は「太陽の顔」が“現在”を、「黒い太陽」が“過去”を、「黄金の顔」が“未来”を、象徴しています。「万博記念公園」は、1970(昭和45)年にアジアで初めて開催された日本万国博覧会の跡地を整備して造られました。また、岡本氏が大阪万博のために手がけた作品以外にも、世界中から集められた作品が展示されていました。そして、2018年3月に48年ぶりにその内部公開がスタートしました。太陽の塔の中は一体どうなっているのでしょう。公開された内部には、第4の顔を言われている「地底の顔」があります。また、見た瞬間、誰もが呆気にとられる「生命の樹」。そこにさまざまな生物のオブジェが、絡みつくように飾られています。現在は33種183体が展示されています。
エンターテインメントとショッピングを融合した日本最大級のエキスポシティ
日本最大級、エンターテインメントとショッピングを融合した大型複合施設「エキスポシティ」。最寄りの駅には、迫力の太陽の塔がお出迎え。敷地内には、海遊館が初プロデュースするミュージアム「ニフレル」や日本一高い123メートルの大観覧車など、体験型施設が集まっているのが特徴です。「動物キャラクターたちがつくる移動遊園地」がテーマのアミューズメントゾーンは保護者と一緒なら0歳から遊べるアトラクションもあります。コンセプトは『見て、触れて、感じて、遊んで、学んで、心がよろこぶ出会いや体験が待っている。』。とにかく広く、全300店舗以上の店舗があるので、どんなお店があるか事前に調べてから行くとスムーズに楽しむことができます。
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