屋根に来る鳩を二度と来ないようにするにはどうすればいい?具体的対策を教えてください

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屋根に来る鳩を二度と来ないようにするには?具体的な対策を教えてください

屋根に鳩が頻繁に来るようになったという方から、二度と来ないようにする方法についての相談です。今回は、業績50年以上のトータルクリーンで鳩対策・駆除を担当している波留 貴が回答と解説をしていきます。

屋根の鳩は二度と来ないようにできます。具体的には、防鳩スパイクの設置などを行い、鳩が飛来しないような環境を整えることが重要です。

Q 屋根に来る鳩を二度と来ないようにするにはどうすればいい?具体的対策を教えてください
ご質問いただいた「屋根に来る鳩を来ないようにする対策」についてですが、結論として、防鳩スパイクの設置など適切な対策を行えば鳩を二度と来ないようにすることは可能です。

鳩フンで汚れている各箇所を清掃&消毒してから、防鳩スパイクや防鳩ネットを設置することで、鳩が再来しないようにする物理的対策を講じていくことで対策可能です。

ただし、鳩は「鳥獣保護管理法」という法律で守られており、許可なく捕獲・殺傷することはできません。また、鳩は非常に強い帰巣本能を持つ動物で、一度気に入った場所には何度も戻ってきます。
確実に二度と来ないようにするためには、専門的な知識と技術を持つプロへのご相談を強くおすすめします。

被害がごく初期段階(鳩がたまに屋根に来る程度)であれば、忌避剤や市販のグッズなどの対策グッズで追い払うことも可能です。しかし、すでに巣を作られている場合や、ソーラーパネルの隙間に入り込んでいる場合は、ご自身での完全な解決は非常に困難です。

鳩対策・鳩駆除の施工実績が豊富なトータルクリーンでは、屋根周りの鳩対策や鳩駆除に対応したケースも複数ございます。
屋根周りの鳩対策は高所作業になり危険も伴うため、安全に配慮して対応したいという方はトータルクリーンまでご相談ください。

(実際に屋根周りの鳩対策施工を行った際の事例が以下)
屋根周りの鳩対策事例

長い間ハトの糞に悩まされており、思い切って業者さんにお願いすることに
大阪府箕面市・個人宅の鳩駆除
場所
大阪府箕面市・個人宅
対策場所
個人宅のベランダルーフ

この度はお世話になりました。長い間ハトの糞に悩まされており、思い切って業者さんにお願いすることにしました。施工後、少しの間ハトが家の周りを飛び回っていましたが、止まれないため、やがて姿を見せなくなりました。本当に助かりました。ありがとうございました。…もっと読む

なお、近年は害鳥駆除の相談で高額請求やぼったくりに合う方が増加しています。
当社では、事前に明確な費用をお伝えした上で施工を行います。
お見積り以外に、費用が発生することはありませんので、高額請求やぼったくりが心配な方は当社にご相談ください。

ハト駆除・防鳩を詳しく見る

この記事では、ご自身で危険度を判断するためのチェックリストや、具体的な対策、信頼できる業者の選び方まで、皆様の不安を解消するために詳しく解説していきます。

屋根に鳩が来る理由と鳩の3つの習性

屋根は鳩にとって理想的な「安全地帯」

屋根に鳩が頻繁に来るようになったと感じたら、それは鳩が家や事務所の屋根を「安全な場所」と認識し始めているサインです。

鳩は本来、高い場所で外敵から身を守りながら生活する習性があります。屋根はまさに鳩にとって理想的な条件を満たしている場所なんです。

例えば、戸建住宅の屋根は地面から高く、カラスや猫などの天敵が近づきにくい環境です。また、雨風をしのげる構造になっているため、鳩が休憩したり、エサを探しに行く前の待機場所として最適なのです。

特に、近隣に田んぼや用水路がある場合は要注意です。鳩の水飲み場になっているため、屋根が休憩場所として定着しやすくなります。
屋根が鳩にとって“安全地帯“である理由

ソーラーパネルがあると要注意!巣作りの危険性

ソーラーパネルを設置しているご家庭は、特に注意が必要です。

ソーラーパネルと屋根の間にできる隙間は、鳩にとって「雨風を完全に防げる最高の巣作り場所」になってしまいます。この隙間は外敵から完全に身を隠せるため、鳩が一度ここに巣を作ると、非常に強い執着を示すのです。

また、ソーラーパネルの隙間に巣を作られると、以下のような深刻な被害が発生します

  • 鳩の糞でソーラーパネルが汚れ、発電効率が低下する
  • 糞の酸性成分でパネルや配線が劣化し、修理費用がかさむ
  • 雛が孵化すると、鳴き声による騒音被害が1ヶ月以上続く
  • 糞が大量に堆積し、悪臭と健康被害のリスクが高まる

実際に、ソーラーパネルの隙間に巣を作られたお客様からは「清掃や修理で数十万円かかった」という声も寄せられています。

鳩の3つの習性を知れば対策が見えてくる

鳩を二度と来ないようにするためには、鳩の習性を理解することが重要です。主な習性は以下の3つです。
鳩の3つの習性を知れば対策が見えてくる

習性1:強い帰巣本能
鳩は一度気に入った場所を決して忘れません。巣から数百km離れても戻ってくることができるほど、強い帰巣本能を持っています。そのため、一時的に追い払っても、数日後には必ず戻ってきてしまいます。
習性2:段階的な侵入
鳩はいきなり巣を作るわけではありません。最初は「休憩場所」として屋根に来て、安全を確認します。その後、「待機場所」として長時間滞在するようになり、最終的には「巣作り場所」として定着します。この段階が進むほど、対策が困難になります。
習性3:年に4〜6回の繁殖
鳩は一度パートナーになると生涯添い遂げ、年に4〜6回も産卵します。一度巣を作られると、雛が巣立つまで1ヶ月以上かかり、その後もすぐに次の産卵が始まるため、被害が延々と続いてしまうんです。

これらの習性を理解すると、「鳩がたまに来る程度だから大丈夫」と放置することがいかに危険かがわかります。早期対策が、二度と来ないようにするための最大のポイントとなります。

【危険】屋根の鳩を放置すると起こる被害

「少し様子を見よう」と鳩を放置してしまうと、ご自宅の資産価値やご家族の健康を脅かす、取り返しのつかない被害に繋がる可能性があります。

主な被害として、以下の5つが挙げられます。

被害1:騒音被害で安眠妨害とストレス

鳩は早朝や夕方に「ポッポッポー」という鳴き声を繰り返します。これは求愛行動の一環で、特に繁殖期には頻繁に鳴き続けるのです。

屋根に巣を作られると、この鳴き声が毎日早朝から聞こえるようになり、安眠を妨げられます。これが毎日続くことで、深刻なストレスや睡眠不足の原因となります。

また、雛が孵化すると、親鳥が餌を運んでくるたびに雛が激しく鳴くため、騒音はさらに悪化します。

被害2:糞害による悪臭と清掃の手間

鳩は同じ場所に糞をする習性(ためフン)があります。屋根に巣を作られると、毎日大量の糞が堆積し、強烈な悪臭が発生します。

この悪臭は家の中にまで入り込み、窓を開けられなくなるほどです。また、糞は酸性が強いため、屋根材や雨どいを腐食させ、建物の劣化を早めてしまいます。

被害3:ソーラーパネルの劣化と発電効率低下

ソーラーパネルの隙間に鳩が巣を作ると、パネル表面が糞で汚れてしまいます。糞で汚れた部分は太陽光を遮るため、発電効率が大幅に低下します。

また、糞に含まれる酸性成分がパネルの表面を腐食し、パネル自体の寿命を縮めてしまいます。さらに、配線部分が糞で汚れると、漏電や火災のリスクも高まるのです。

パネルの清掃や修理には高所作業が必要で、専門業者に依頼すると数万円から数十万円の費用がかかります。

被害4:健康被害のリスク

鳩の糞には、人間に感染する病原菌やカビが大量に含まれています。乾燥した糞が風で舞い上がり、それを吸い込むことで感染症にかかる危険性が潜んでおり、主な感染症には以下のようなものがあります。

  • オウム病:鳩の30〜70%が保菌しているクラミジア菌による感染症。肺炎を引き起こし、妊婦が感染すると重症化のリスクがある
  • クリプトコックス症:鳩の糞に含まれるカビによる感染症。重症化すると脳炎や髄膜炎を引き起こし、死に至る可能性もある
  • サルモネラ食中毒:鳩の約2割が保菌している菌による食中毒。激しい腹痛や下痢、発熱を引き起こす
  • 鳥関連過敏性肺炎:鳩の羽毛や糞に含まれるタンパク質によるアレルギー性の肺炎

出典:厚生労働省「オウム病について」

被害5:建物の損壊と資産価値の低下

鳩の糞は酸性が非常に強く、屋根材や外壁、雨どいなどを腐食させます。長期間放置すると、屋根に穴が開いたり、雨漏りの原因になったりします。

また、ソーラーパネルの隙間に作られた巣は、断熱材を引きちぎって巣材にするため、断熱性能が低下し、夏は暑く冬は寒い家になってしまいます。

これらの修繕には高額なリフォーム費用がかかり、場合によっては数十万円から百万円以上の出費となることもあります。

こういった被害を未然に防止するために、屋根の鳩は放置せず、適切な対策で追い出し、二度と家に寄せ付けないようにすることが重要です。

自分で対策できる?業者に頼むべき?判断の分かれ目

ご自宅の状況を客観的にチェックし、専門業者に依頼すべきかどうかの判断をしましょう。

以下のセルフ診断チェックリストで、1つでも当てはまる項目があれば、ご自身での対処は困難かつ危険です。すぐに専門家にご相談ください。

  • 屋根やソーラーパネルの隙間に巣らしきものが見える
  • 屋根から頻繁に鳩の鳴き声が聞こえる(特に早朝や夕方)
  • 屋根や雨どいに大量の糞が溜まっている
  • 複数の場所から鳩の気配がする
  • 小枝や羽毛が屋根周辺に散乱している
  • ソーラーパネルを設置している
  • すでに1ヶ月以上鳩が来続けている

これらのサインは、被害がすでに進行している証拠です。被害の拡大を防ぐためにも、速やかにプロの鳩対策業者の力を借りることをおすすめします。

鳥獣保護法の制約を理解する

鳩を二度と来ないようにするために、理解しておかなければならないのが「鳥獣保護管理法」という法律です。

この法律により、鳩は以下のような行為が禁止されています

  • 許可なく鳩を捕獲すること
  • 鳩を傷つけたり殺したりすること
  • 巣や卵を勝手に移動・撤去すること
  • エアガンやBB弾で鳩を撃つこと

これらの行為は法律違反となり、100万円以下の罰金または1年以下の懲役が科せられる可能性があります。

出典:環境省「鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律」

ただし、巣に鳩も卵もいないタイミングであれば、巣を撤去しても法律違反にはなりません。また、鳩を傷つけない方法(忌避剤、ネット、スパイクなど)であれば、ご自身で対策することも可能です。

しかし、もし卵や雛がいる巣をどうしても撤去したい場合は、自治体に申請して許可を得る必要があります。この手続きには時間がかかり、書類も複雑なため、専門業者に依頼する方が確実です。

自分でできる応急処置と市販対策グッズの効果と限界

被害がごく初期段階で、チェックリストにも当てはまらない場合、ご自身でできる対策はあくまで「追い出す」ための応急処置に限られます。

完全な解決は難しい可能性があることを念頭においた上で、以下の方法を試みてください。
自分でできる鳩対策の応急処置

応急処置1:忌避剤を使う

忌避剤は、鳩が嫌がる強烈なニオイを発する薬剤です。屋根や鳩がよく来る場所に設置することで、鳩を外に追い出す効果が期待できます。

市販の忌避剤には以下のようなタイプがあります

スプレータイプ
手軽に使えるが、効果は1〜2週間程度と短い。雨に弱く、屋根での使用にはあまり向いていない。
ジェルタイプ
効果が1年程度持続し、雨にも強い。ただし、設置場所が限られるため、広い屋根には不向き。
固形タイプ
設置が簡単だが、雨に弱く効果が短い。屋根での使用は避けた方が良い。

屋根で使用する場合は、耐水性のあるジェルタイプがおすすめです。ただし、ジェルタイプでも鳩がニオイに慣れてしまうと効果が薄れるため、完全に二度と来ないようにすることは難しいのが現実です。

応急処置2: 防鳩ネットやテグスを張る

防鳥ネットは、物理的に鳩の侵入を防ぐ方法です。ベランダであれば比較的簡単に設置できますが、屋根やソーラーパネルの隙間に設置するには、高所作業が必要になります。

また、テグス(釣り糸)を張る方法もあります。テグスは透明で目立たないため、見た目を損ねたくない方におすすめです。鳩の足元から8〜9cm程度の高さに張ることで、鳩が羽を傷つけられるのを嫌がり、寄り付かなくなります。

ただし、ネットやテグスも完璧な対策ではありません。わずかな隙間があれば鳩は侵入してきますし、ネットが破れたり、テグスが切れたりすると、またすぐに戻ってきてしまいます。

応急処置3:防鳥スパイク(剣山)を設置する

防鳥スパイクは、プラスチックや金属製のトゲが付いたシートです。鳩がよく止まる場所(屋根の棟や雨どいなど)に設置することで、物理的に止まれないようにします。

市販のスパイクは比較的安価で、ホームセンターやネット通販で入手できます。ただし、屋根の上に設置するには高所作業が必要で、落下の危険があります。

また、スパイクを設置しても、鳩は別の場所に移動するだけで、根本的な解決にはならないこともあります。我々のような鳩対策のプロが対策する際は、このようなリスクも鑑みた上で設置の施工を行っていきます。

【重要】自分でやる対策の限界と注意点

ここまで、ご自身でできる応急処置をご紹介してきましたが、これらの方法にはいくつかの重要な限界と注意点があります。

  • 一時的な効果しかない:鳩はニオイや光に慣れてしまうため、数週間〜数ヶ月で効果が薄れる
  • 侵入口の完全封鎖が困難:素人では鳩の侵入経路を特定できず、わずかな隙間から再侵入される
  • 高所作業の危険性:屋根やソーラーパネルの隙間での作業は落下の危険があり、非常に危険
  • 法律違反のリスク:誤って巣や卵に触れてしまうと、法律違反になる可能性がある
  • 再発の可能性が高い:鳩の強い帰巣本能により、対策が不十分だと必ず戻ってくる

最も重要なのは、鳩を追い出した後に「再来を防ぐ」ことです。これを素人が完璧に行うのは非常に困難で、建物の構造や鳩の行動習性を理解した熟練の駆除作業員が対応しても100%再発しないとは言い切れないほどのノウハウを必要とします。

確実に二度と来ないようにしたい場合は、経験豊富な鳩対策業者にお願いするのがベストではあります。

二度と来ない!プロの鳩対策はここまでやる

専門業者は、単に鳩を追い出すだけでなく、被害の原状回復から徹底した再発防止まで、総合的なサービスを提供します。

プロが行う鳩対策の作業の流れ

一般的な作業の流れは以下の通りです。

Step1:徹底した現地調査と見積もり

まずは被害状況を詳細に調査します。屋根だけでなく、建物の周りをくまなくチェックし、鳩の飛来パターンや被害状況を特定します。

我々プロの鳩対策業者は、一般の方では気づかないような鳩の行動パターンを見抜きます。例えば、「朝7時頃に東側から飛来し、屋根の棟に止まってから、ソーラーパネルの北西角の隙間に侵入している」といった具体的な行動を把握するんです。

その上で、具体的な作業内容と明確な料金を提示します。当社では、お見積もり以外に費用が発生することはありませんので、安心してご相談ください。

Step2:鳩の追い出し作業

調査で特定した飛来パターンや巣の場所に対して、安全な薬剤や専門機材を使用し、鳩を建物から追い出します。

鳥獣保護管理法を遵守し、鳩を傷つけない方法で追い出すため、法的な問題は一切ありません。もし卵や雛がいる場合は、必要に応じて自治体に申請し、許可を得た上で適切に対処します。

Step3:糞や巣の清掃・消毒

鳩が残したフンや巣をきれいに清掃します。鳩の糞にはノミやダニ、病原菌が大量に含まれているため、専門の消毒・殺菌作業を行い、衛生的な環境を取り戻します。

特に、ソーラーパネルの隙間に溜まった大量の糞は、高所作業と専門知識が必要です。当社では、50年以上の実績から培った技術で、安全かつ確実に清掃・消毒を行います。

Step4:鳩の飛来を防ぐ対策を実施

調査で特定した飛来状況や飛来位置、パターンに応じて、。

例えば、ソーラーパネルと屋根の隙間には、専用の防鳥ネットやバードガードを設置し、鳩が飛来しないような対策を講じます。また、屋根の棟や雨どいなど、鳩が止まりやすい場所には防鳥スパイクを設置し、物理的に止まれないようにします。

この侵入経路の完全封鎖こそが、「二度と来ない」ための最も重要なポイントです。当社では、120,000件以上の施工実績から得たノウハウを活かし、鳩被害の再発を徹底的に防ぎます。

Step5:保証とアフターフォロー

多くの優良業者は、施工後に長期の保証を付けています。万が一、保証期間内に再発した場合は、無償で対応してくれます。

当社でも、施工後の保証とアフターフォローを行っております。

近年、鳩対策や鳩駆除で高額請求を行う業者が増加しています。当社では、強引なしつこい営業はいたしませんし、事前に明確な費用をお伝えしたうえで施工をおこないます。
お見積り以外に、費用が発生することはありませんので安心してご相談ください。

まとめ:屋根の鳩被害は早期対策が成功の鍵

屋根の鳩被害は、放置して自然に解決することは決してありません。時間が経つほど被害は深刻化し、修繕費用もかさんでしまいます。

この記事でご紹介したチェックリストで一つでも当てはまる項目があったり、ご自身での判断に少しでも迷いや不安を感じたりした場合は、被害が小さいうちに専門家へ相談することが最も安全で確実な解決策です。

私たちトータルクリーンでは、無料相談とお見積もりを承っております。現地調査では、プロの目で被害状況を正確に診断し、お客様に最適な対策プランをご提案いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。

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