大阪市・個人宅のダニ駆除の事例

施工日:2015年10月4日

お客様からの相談内容

和室で寝ていると、毎日なにかに刺されることが続き皮膚科でダニの診断が出たので、駆除してほしいとご連絡をいただきました。
BEFORE

施工作業前

ダニ駆除の事前調査内容
和室が2部屋あり、和室以外では被害はないとのことです。
ダニ駆除作業前の状態
和室を拝見させていただいたところ、押入れ内は暖かく、ダニが好む寝具が収納されてありました。
また、畳はダニが繁殖しやすいものなので、部屋内のどこで刺されてもおかしくない状態です。
ダニ駆除の施工内容
個人宅にお住いのお客様から、ダニの駆除のご依頼をいただきました。
和室にいると刺されることが多く、皮膚科を受診された際に、ダニ刺されと判明したそうです。
寝具や畳などを重点的に、ダニ駆除剤をポンプで散布していきました。
AFTER

施工作業後

施工ポイント
ダニが好むのは湿気と適度な温度です。畳は含水分量が多く、通気性が悪いものです。部屋が暖かければ、格好の産卵場所ともなります。押入れにはたくさんの寝具もありました。寝具には、エサとなるフケやアカがついており、人が長時間触れる物なので、刺されることが多いです。
駆除作業後の状態
液状の薬剤を散布し、最後に霧状(ミスト状)の薬剤を部屋中に充満させましたので、作業後は湿気と薬剤の臭いが残ります。その為、十分な乾燥と換気をお願いし、最後に掃除機をかけていただくようお願いしております。
駆除作業による効果
数日後にお客様に被害が出ていないか確認のご連絡をさせていただきましたところ、作業後は刺されることもなく、快適にお過ごしとのことでした。

施工を担当した現場責任者のコメント

生きたダニに刺されてしまうことはもちろん、死んだダニの死骸や糞が、アレルギー症状を引き起こす原因になることも問題です。生きたダニは掃除機で吸い取ることが困難ですので、ダニを薬剤処理した後に念入りに掃除機をかけていただくようお願い致します。

ご依頼くださったお客様の声

和室で寝ていると、夫婦ともに毎日刺されることが続きノイローゼになるかと思いました。皮膚科でかゆみ止めをもらいに行った際に、ダニ刺されと先生から聞きましたので、駆除をお願いすることにしました。
薬を撒いていただいてから刺されることはなくなって、おかげさまで一安心です。
最後にバルサンみたいな薬を和室に充満させ、2時間ほど入れませんでしたが、入ってみるとあまり臭いもなく問題ありませんでした。有難うございました。
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