八尾市の特徴
自然豊かで、歴史的遺産の宝庫八尾。
八尾市はちょうど大阪府と奈良県の府県境にあります。自然豊かで、歴史的遺産の宝庫としても有名な市です。数多くの古い町並みが今に姿を留めてます。1500年を超える国内有数の古社恩智神社は、災難から身を守り、交通安全や幸せで豊かな暮らしが営めるようお守りくださる神様です。「国登録有形文化財」でもある貴重な建物旧植田家住宅は、江戸時代の街並みが残る歴史的景観と、当時の骨組みが現在に残っている建造物として大切にされています。数多くの古い町並みが今に姿を留め、訪れるものを魅了しつづけている八尾市。文化や歴史を知ることができる旧植田家住宅の散策や、恩智神社での祈願祈願。何度でも訪れてみたい場所です。
美味しいえだまめや若ごぼうも八尾産
大阪府下で生産量の7割を占めるのが八尾のえだまめです。八尾えだまめは粒が大きく、実がしまっていて甘みがあるのが特徴です。2019年のG20大阪サミットで、八尾えだまめ豆が食材提供されました。大阪を代表する八尾えだまめはブランド枝豆として近年、全国へ出回わっています。春先になると店頭に並ぶ若ごぼうは「葉ごぼう」とも呼ばれ、葉・茎・根を丸ごと食べることができます。を運びます。しゃきしゃきとした歯ざわりが特徴の若ごぼうは、炒め煮やかき揚げ、パスタなどにも使われる大阪で人気の野菜です。食物繊維や鉄分、カルシウム、ルチンを多く含み、健康食材としても注目されています。
八尾市といえば「河内音頭」
八尾市は「河内音頭発祥の地」。木材を運んだときに歌われた木遣り音頭がルーツとされています。毎年9月上旬に盛大におこなわれる八尾河内音頭まつりは、近鉄八尾駅周辺での開催を予定しています。マルシェdeオンド、河内音頭グランプリ、大盆踊り大会などが行われ、河内音頭一色。八尾市一大イベントのこのお祭りは、多くの市民や各地から訪れる観光客で賑わいます。
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