大阪府東大阪市・戸建 シロアリ点検とシロアリ予防工事の事例

施工日:2024年8月28日

お客様からの相談内容

新築時のシロアリ予防工事から5年以上が経過しており、リフォーム工事に伴い、「将来的なシロアリ被害を防ぎたい」という安心を求めて、床下調査と再予防工事を希望されています。
BEFORE

施工作業前

シロアリ予防の事前調査内容
新築時のシロアリ予防工事後、定期的な点検は行っていなかったものの、5年以上が経過したため、安心のために再予防工事を希望されています。
施工ポイント
シロアリは、床下など、普段目にすることのない場所で木材を食い荒らすことがあります。そのため、羽アリが見えなくても、すでにシロアリに被害を受けている可能性があります。床下調査で、シロアリによる食害跡や蟻道などの痕跡を詳しく調べ、その結果に基づいて最適な施工方法をご提案いたします。
AFTER

施工作業後

シロアリ予防工事の施工内容
床下全体に専用の薬剤を散布し、特にシロアリが侵入しやすい束柱や大引などの木材には、ドリルで穴を開けて薬剤を直接注入しました。これにより、シロアリの侵入経路を遮断し、より効果的な防蟻処理をさせて頂きました。

施工を担当した現場責任者のコメント

新築から5年が経過すると、シロアリによる被害のリスクが高まります。当社では、経験豊富なスタッフが、お客様のご自宅を丁寧に点検し、シロアリの被害がないか確認いたします。4月から7月は、シロアリが活発に活動する時期ですので、早めの対策がおすすめです。見積もりをご検討中のお客様は、お気軽にご相談ください。

担当者名
米田 真一

ご依頼くださったお客様の声

新築時に行ったシロアリ予防工事から5年が経過し、再び予防処置をお願いしました。床下調査の結果、シロアリの被害はなかったものの、念のため、薬剤散布を行っていただきました。これで、またしばらくは安心して暮らせそうです。丁寧な作業に感謝いたします。
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関西エリア対応
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