ベランダにハトが集まってしまい、鳴き声やフンにお困りの方はいらっしゃいませんか。特にフンの問題に悩まされている方は多いでしょう。追い払う方法を模索されている方もいらっしゃると思います。そこで今回は、さまざまな害虫を駆除している当社がハトを駆除する際の注意点を説明します。
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ハトの駆除は違法行為?
ご自身でハトを追い払おうとお考えの方はいらっしゃいませんか。ハトを追い払う前に、ある法律を認識しておく必要があります。それは鳥獣保護法です。これは野生の鳥類、哺乳類を許可なしに捕獲、殺傷してはいけないという法律です。 過度の威嚇行為や物で追い払うなどの行為も罰則対象になる可能性があります。 また、巣が作られているのを見つけた場合でも、卵があれば巣の移動や撤去を無許可で行えません。違反すると1年以下の懲役又は、100万円以下の罰金が科せられます。
ハトの駆除は専門業者に相談するのがおすすめ!
上記でご紹介したように、ご自身でハトを駆除しようとすると法律違反になってしまう可能性があります。そのため、ハトを寄せ付けないように対策をすることが大切です。ハトのフンを見つけた場合はすぐに掃除をし、忌避剤を使用しましょう。それでもベランダに来る場合はネットを使用することをおすすめします。 しかし、それでもハトが巣を作るなどして完全に住み着いてしまったら、ご自身で対策をすることは難しいでしょう。
そこでおすすめなのが、害虫駆除の専門業者に駆除を依頼することです。 専門業者に依頼すると、清掃や除菌、駆除、再飛来防止などを行ってくれます。 業者を選ぶ際には、以下のポイントを確認しましょう。
・見積額以外の料金を請求しない
・市や専門機関の認定を受けている
・作業内容がわかりやすい
・アフターサービスや保証内容が充実している
当社は30年の実績を持つ害鳥駆除のプロ集団です。事前にお伝えした費用以外を請求することはありませんのでご安心ください。また、保障期間内であれば、アフターサービスとしてお客様が納得いただけるまでお伺いいたします 当社のホームページに施工内容について記載しておりますので、興味のある方はご覧ください。
まとめ
今回はハトを駆除する際の注意点についてご紹介しました。ハトは定住しやすいため、寄せ付けないように対策しましょう。駆除をしたい場合は、ご自身でするよりも専門業者に任せることをおすすめします。
当社ではハトの防除対策を行っておりますので、ハトの被害でお困りの方はぜひお気軽にご相談ください。
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