まずは、状況をお聞かせください
0120-005-713
明石市の特徴
日本を代表する「時のまち」明石市
日本の時刻の基準となる東経135度日本標準時子午線上に位置し、日本を代表する「時のまち」明石市。街のシンボルでもある「市立天文科学館」には、世界で5番目に古い歴史をもつプラネタリウムがあります。西は加古川市、稲美町、播磨町。東と北は神戸市に接しており、東西に細長い街です。大阪駅から新快速利用37分、三宮駅から新快速利用15分で明石駅に到着します。また、新快速で姫路駅まで24分で行くことができます。
子育てしやすい市町村でも人気の明石市
明石市は子育て支援を充実させたことにより、子育て世代の転入者が増えています。明石市は国の幼保無償化より早く第2子以降の保育料無料が実施されていました。子育て支援への取り組みが手厚く、小学1年生のクラスを30人以下になるように調整されています。また平成30年度より中学校も全校で給食が開始され、市の小中学校では完全給食です。所得に関係なく中学3年生まで医療費が無料というのも子育て世代には魅力の対応です。
「明石だこ」明石の宝物だといわれるほど有名な明石の名産品
兵庫県はマダコの漁獲量が日本一ですが、「明石だこ」明石の宝物だといわれるほど有名な明石の名産品です。また、兵庫県瀬戸内海沿岸の夏の風物詩でもある干しだこは、身が引き締まりうま味が強い「明石だこ」でしか作る事ができない物のひとつです。その干しだこで作るたこ飯は明石自慢の郷土料理ですが、刺身や酢の物、天ぷらなど様々な料理にも用いられ、関西の食文化には欠かせない食材が明石だこです。
