京都市西京区・マンション個人宅の黒アリ駆除の事例 

施工日:2023年5月19日

お客様からの相談内容

京都市西京区のマンション個人宅様から、黒アリが部屋の中まで徘徊する被害が続くので、アリ駆除のご依頼をいただきました。
BEFORE

施工作業前

アリ駆除の事前調査内容
特に黒アリの徘徊数が多い時間帯は早朝で、弊社スタッフが訪問させて頂いた日中には少数の黒アリを確認。現地周辺の土壌で営巣していたと思われます。
アリ駆除前の状態
小さい黒アリ(アミメアリ)が定期的に部屋内へ侵入。居住者様がご自身で駆除しても、数が減らない状態。
AFTER

施工作業後

アリ駆除・防除の施工内容
主に水廻り・窓廻り・玄関 周辺に、黒アリが巣へ持ち帰り、仲間に薬剤効果が伝播するベイト剤(ジェル状毒餌)を複数設置しました。営巣している可能性のある床下と外部周辺土壌には、黒アリ駆除専用薬剤(液体)を散布しました。
施工ポイント
黒アリがどこから侵入しているかを把握して、黒アリ被害が再発しないように、的確に薬剤処理をすること。ベイト剤の効果が遅効性で黒アリの営巣を駆除するには多少時間が必要です。
アリ防除後の状態
屋内へ侵入被害が見られた付近の角々にベイト剤入りのベイトボックスが複数設置した状態。土壌は黒アリ駆除用薬剤散布で湿った状態。
アリ防除による効果
ベイト剤を複数設置した状態で侵入してきた黒アリが巣へ持ち帰り仲間へ伝播していきます。黒アリが営巣している土壌へ液体薬剤が浸透して、数を激減させる効果があります。

施工を担当した現場責任者のコメント

黒アリは地面の中に営巣し、餌を求めて絶えず探し回りながら活動しています。全ての黒アリが建物内へ侵入するわけではありませんが、種類によって屋内へ侵入し、居住者様ご自身で一時的に駆除しても、数がなかなか減らず、精神的負担になることがしばしばあります。黒アリが発生し易い地域の黒アリ予防は一度だけでなく定期的にしていただくことが重要です。

ご依頼くださったお客様の声

マンションの室内へ小さな黒アリが多数、毎日のように侵入してきたので、暫くは自分で駆除していましたが、なかなか数が減らず、ノイローゼ状態になるほど精神的に病んでおりました。ネットで検索して害虫駆除業者を探したら、専門業者のトータルクリーンさんを見つけたので、お願いすることにしました。事前に2週間以内に被害が収まるという説明を受けていましたので、即日黒アリが居なくなる!ということはありませんでしたが、確かに3日ほどでほぼ見かけなくなりました。お願いして良かったです!ありがとうございました!
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