害虫駆除コラム

床清掃の費用は〇〇で決まる | 依頼するときの注意点3個も解説!

「店舗の床が最近汚くなってきた」、「丁寧にモップなどで掃除はしているつもりなのに…」、「でも業者に頼むと高くつきそうで1歩踏み出せない」
そんな悩みを抱えていませんか?
飲食店なのに床が汚いってあり得ないですよ!せっかくの素材にこだわった美味しい料理も、お店が汚れていたら台無しです。
知らず知らずにお客さんの足が遠のいて 損をしているかもしれませんよ!
本記事では、プロの業者に床清掃をしてもらった場合の費用について解説します。
定期的にプロの業者に清掃をしてもらうことで、安心して行ける、愛されるお店を目指してみませんか?

床清掃の費用は〇〇で決まる

床清掃の費用
結論からいうと、床清掃の費用は以下にあげる3つの要素でおおむね決まります。

  1. 床清掃をする範囲
  2. 床の種類と汚れ具合
  3. 床の種類や汚れ具合に応じた作業内容

3つの要素を自分のお店に当てはめることで床清掃の大まかな費用がわかります。
相場がわかれば、「こんな高額になるはずじゃなかったのに!」ということを防げますし、悪徳な業者にボッタクられることも避けられます。
ひとつひとつ見ていきましょう。

1.床清掃をする範囲

業者に依頼したときにかかる床清掃の費用を考えるとき、まずは清掃をお願いしたい床の面積を確認しましょう。
価格は基本的に、清掃する床の面積×費用で金額を計算します。
例えば50㎡の店舗の床清掃であれば、200円×50㎡=10,000円のように基本的な価格が決まります。
ただし、範囲が狭くても床に置いてあるものが多かったり、形状が複雑だったりすると、費用が高額になるケースもありますので、面積はあくまで目安と考えてください。
(実際には業者に清掃箇所を見てもらった上で見積価格が決まります)

2.床の種類と汚れ具合

面積とともに床清掃の費用を決めるのが、床の種類と汚れ具合です。
タイルなのか、クッションフロアなのか、あるいはフローリングやカーペットかなどでも費用が変わります。
そして、汚れ具合や過去のメンテナンス状況によっても費用に差が出ます。
汚れがあまりにも酷く、2回清掃する場合などは費用が上がるでしょう。

3. 床の種類や汚れ具合に応じた作業内容

床清掃は、床の種類や汚れ具合によって作業内容が変わるので費用も違ってきます。
例えば、タイルやクッションフロアなどの場合、デッキブラシによる洗剤を使った水洗浄とその後のふき取り、ワックスがけなどが基本的な作業内容です。
一方、床がカーペットだった場合は、スチーム洗浄など、全く別の作業になるので費用は変わってきます。
一般的にはカーペットの清掃の方が費用は高いです。

床清掃の手順7ステップ

次に業者に床清掃を依頼した場合の基本的な流れを紹介します。(タイルや塩ビフロアなどの一般的な床清掃の場合)
ステップは全部で7つ。

  1. 現地確認による見積
  2. ポリッシャー(床洗浄機)による清掃
  3. 汚水の除去
  4. 水ぶき
  5. 乾燥
  6. ワックスがけ
  7. 再び乾燥

現地確認による見積

まずは清掃する床の種類、範囲、そして汚れの程度などを実際に確認してから、作業内容の提案を業者がします。
この際、前に塗ったワックスを剥がす作業が必要なのか、1回の清掃でいいのかなどの判断がされます。
作業内容や範囲が決まった時点で正式な費用がわかるでしょう。
納得すれば、清掃日時を決めて依頼をすればスタートです。

ポリッシャー(床洗浄機)による清掃

床清掃にはポリッシャー(床洗浄機)と言われる専用の機械を使って床を洗浄します。
ほとんどの業者は床清掃にポリッシャーを使うので、ビルや駅の床をポリッシャーで清掃しているのを見たことがあるのではないでしょうか?
ポリッシャーには床との接地面に円形のブラシやスポンジを取り付けることができ、そのブラシが高速で回転することで床の汚れを取り除きます。
また業務用の洗剤を使うことで、さらに効率的に汚れを落とします。

汚水の除去

ポリッシャーをかけたら、業務用洗剤と水で浮き上がった汚れをワイパーでかきとったり、業務用掃除機で吸いとったりします。

水拭き

汚水をひととおり取り除いたら、その後、キレイなモップで水拭きをします。
汚れが十分に落ちていない場合は、汚れがしっかりと落ちるまでポリッシャー、汚水の除去と水拭き による清掃を繰り返します。

乾燥

水拭き後、汚れが十分に落ちていたら乾燥させて水分が乾くまで待ちます。

ワックスがけ

水分がしっかりと乾いたら、床のコーティング用に樹脂ワックスを塗っていきます。

再び乾燥

ワックスを塗り終わったら、ワックスの水分も蒸発するまで待って完了です。
床の状態やワックスの光沢に応じて、ワックスを2回塗ることもあります。
床に設置してあったものなどを戻したら、清掃完了です。

【注意!】床清掃を業者に依頼するときに押さえたいポイント3つ

最後に床清掃を業者に依頼するときに押さえたいポイントを3つ紹介します。
ポイントを押さえて失敗を避けましょう。

しっかりとした実績がある業者を選ぶ

床の清掃依頼はしっかりとした実績がある業者を選びましょう。
具体的には、ホームページで過去の清掃例などを確認してください。
また床の清掃を請け負う業者は、床清掃だけでなく、クリーニング全般の他、害獣や害虫の駆除なども対応しているところが多いので、その実績なども参考になるはずです。
床清掃の費用が安いからといって、ホームページなどに過去の実績が掲載されていない業者に依頼するのはリスクがあると覚えておいてください。

下見と清掃方法の相談がある

決して多くはありませんが、床の状態などを下見で確認せずに床清掃を依頼できる業者もいます。
一見、手間もかからなくて楽に思えますが、状態を確認せずに清掃方法や費用を決めることは通常困難です。
床清掃の業者を依頼するときは、多少面倒でも、しっかりと下見をした上で見積もりをしてくれるところを選びましょう。

定期メンテナンスがある

床の清掃は計画性をもって定期的に行うことで、キレイな状態を保つことが可能です。
なので飲食店などをやっている場合は、定期メンテナンスをしてくれる業者を選ぶことをおすすめします。
定期契約をすることで、1回あたりの費用が抑えられるメリットもあります。
頻度については業態、油の使用有無などによっても変わってきますので、下見のときに相談してみるといいでしょう。

床清掃の例

以下に床清掃のbefore、afterの例を紹介して本記事を締めさせていただきます。

床清掃のビフォーアフタ

床の汚れが落ちるだけで、イメージが全く変わりますよね!

プロに頼んで、明日から女性や子供も安心してこられる明るいお店にしてみませんか?

除菌・殺菌・消毒を詳しく見る
対応エリア
大阪府対応エリア
  • 大阪市
  • 池田市
  • 吹田市
  • 豊中市
  • 茨木市
  • 高槻市
  • 東大阪市
  • 枚方市
  • 寝屋川市
  • 八尾市
  • 岸和田市
  • 摂津市
  • 島本町
  • 箕面市
  • 豊能郡
  • 豊能町
  • 能勢町
  • 守口市
  • 大東市
  • 門真市
  • 四條畷市
  • 交野市
  • 柏原市
  • 富田林市
  • 河内長野市
  • 松原市
  • 羽曳野市
  • 藤井寺市
  • 大阪狭山市
  • 貝塚市
  • 和泉市
  • 泉大津市
  • 泉佐野市
  • 泉南市
  • 阪南市
  • 高石市
  • 堺市
大阪市対応エリア
  • 北区
  • 都島区
  • 福島区
  • 此花区
  • 中央区
  • 西区
  • 港区
  • 大正区
  • 天王寺区
  • 浪速区
  • 西淀川区
  • 淀川区
  • 東淀川区
  • 東成区
  • 生野区
  • 旭区
  • 城東区
  • 鶴見区
  • 阿倍野区
  • 住之江区
  • 住吉区
  • 東住吉区
  • 平野区
  • 西成区
兵庫県対応エリア
  • 神戸市
  • 川西市
  • 宝塚市
  • 伊丹市
  • 西宮市
  • 芦屋市
  • 尼崎市
  • 猪名川町
  • 三田市
  • 明石市
  • 丹波篠山市
  • 丹波市
  • 三木市
神戸市対応エリア
  • 東灘区
  • 灘区
  • 兵庫区
  • 長田区
  • 須磨区
  • 垂水区
  • 北区
  • 中央区
  • 西区
京都府対応エリア
  • 京都市
  • 宮津市
  • 京丹後市
  • 伊根町与謝野町
  • 福知山市
  • 舞鶴市
  • 綾部市
  • 亀岡市
  • 南丹市京丹波町
  • 向日市
  • 長岡京市
  • 大山崎町
  • 宇治市城陽市
  • 八幡市
  • 京田辺市
京都市対応エリア
  • 上京区
  • 下京区
  • 左京区
  • 中京区
  • 東山区
  • 右京区
  • 伏見区
  • 北区
  • 南区
  • 山科区
  • 西京区
奈良県対応エリア
  • 奈良市
  • 大和高田市
  • 大和郡山市
  • 天理市
  • 橿原市
  • 桜井市
  • 御所市
  • 御所市
和歌山県対応エリア
  • 和歌山市周辺
まずは、状況をお聞かせください 今すぐ対処できることをお教えします!
関西エリア対応
まずは、状況をお聞かせください 今すぐ対処できることをお教えします!
関西エリア対応
ご相談・お見積り、お気軽にお問い合わせください
TOPへ戻る
LINE
LINE
相談
LINE相談
コラム
MENU