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【知っ得】アシナガバチの巣は毎年同じ場所に作られている?

更新日 : 2019/6/14

アシナガバチの巣が家に出来てしまった場合、毎年繰り返して巣が出来ているということはないでしょうか。
ここではアシナガバチの巣について、毎年できてしまう方へ向けて対策方法などをご紹介していきます。

アシナガバチの巣の特徴
巣の特徴
アシナガバチの巣はシャワーヘッドのような形をしており、色は灰色や灰褐色のものが多いです。見た目は六角形の穴がたくさん見え、ところどころに白い繭のようなものがあります。表面はアシナガバチの女王蜂が丁寧に綿密に作られており、和紙のような素材に仕上がっているので雨などの水分に強いのが特徴です。アシナガバチは私たちの身の回りに巣を作り、その場所は軒下やベランダ、屋根裏、窓枠、庭など様々です。

アシナガバチが巣を作る過程
アシナガバチは越冬から目覚める春ごろに、初めは女王蜂が一人で巣を作りはじめます。巣の原点は女王蜂が卵を産むための部屋で、その大きさはテニスボール程でとても小さいです。そして初めの卵が羽化し、働き蜂が徐々に動くようになると、後は働き蜂が巣を完成させます。夏頃の繁殖期働き蜂が増えていくと、巣はみるみるうちに大きくなり大きさは20センチ以上になります。

毎年同じ場所に巣をつくる?
アシナガバチは夏の繁殖期を終え、次の年の新しい女王蜂が誕生すると、雄の働き蜂と新女王蜂は産卵のために一度巣を離れます。その後巣に戻り、越冬を迎えます。働き蜂は寒さに耐えられずに死んでしまいますが、新女王蜂は次の春の産卵のために生き残ります。
アシナガバチは一度巣を作った場所をしっかりと覚えている性質があるので、元の巣の場所が巣作りに適した場所であれば、また次の春に同じ場所で巣を作るのです。例え巣が駆除されていても、少しの蜂の残骸や匂いなどで、新女王蜂はその場所が巣を作るのに適していると判断をし、毎年同じ場所に巣を作ってしまいます。

アシナガバチが巣を作りたくなる場所
閉鎖的空間
アシナガバチは、巣を作る際に閉鎖的空間を好みます。その理由としては、自然界にはアシナガバチを狙う天敵がたくさんいることが挙げられます。その天敵から身を守るためにも小さな入り口しか外部から入れない様な、民家の床下や屋根裏などに巣を作ります。

開放的空間
蜂は一般的に雨に弱いので閉鎖的空間を好みますが、アシナガバチの巣は雨に強く、アシナガバチ自体も雨に強いので、開放的空間にも巣を作ります。特にアシナガバチは民家の軒下や樹皮などに巣を作ることが多いです。
アシナガバチは他の蜂に比べて、飛ぶスピードが遅く落ち着いています。よって、エサにする虫も芋虫など動きの遅いものが多いです。そういった虫が多く存在する民家の開放的空間にはアシナガバチの巣が出来やすいのです。

毎年同じ場所に巣を作らせないようにするための対策は?
駆除する際に女王蜂を逃がさない
アシナガバチの女王蜂は、元あった巣の場所を覚えている性質があります。巣の場所が巣を作るのに適している環境ならば、毎年同じ場所に巣を作ります。働き蜂は越冬をすることができないので、巣を駆除する際に女王蜂を逃さないようにしましょう。女王蜂さえ駆除してしまえば、次の年に同じ場所に巣ができることはありません。しかし、春先に働き蜂の死骸や巣の残骸などを違う巣にいた女王蜂が見つけてしまう可能性があるので、駆除するときは周りに残骸が残ってないように確認をして綺麗に駆除できるようにしましょう。

巣を発見した場合は早めに駆除する
春先の4月ごろに、アシナガバチの巣を作るのは女王蜂一匹だけです。初めは産卵をする為に小さな部屋を作るところから始まります。大きさはテニスボール程の大きさであり、この頃の女王蜂は、穏やかなので、もし駆除をするとしたらこの時期が狙い目です。
卵が羽化し、働き蜂が増えると、巣の大きくなるスピードも加速します。巣が大きくなり始めると、働き蜂達が凶暴になるので、巣が大きくなる前に駆除するのが一番安全です。



 



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