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京都市西京区で蜂(はち)駆除・防除ならトータルクリーン
京都市西京区・個人宅のスズメバチ駆除の事例
施工日:2015年9月3日
施工作業前
<スズメバチ駆除に関する相談内容>
個人宅の1階軒下にハチの巣があるとのことで、駆除のご依頼をいただきました。
<スズメバチ駆除の事前調査内容>
1階軒下にハチが数匹集まって飛んでおり、巣に気付かれたとのことです。丸い形の巣と伺い、スズメバチの巣と判断しました。
<スズメバチ駆除前の状態>
防護服を着用してハチと巣を確認しました。1階軒下に約20㎝のスズメバチの巣がありました。
<スズメバチ駆除の施工内容>
脚立を静かに設置し、巣の穴からハチ駆除剤を中に充満させました。巣の中でハチが暴れまわっていましたが、暫くすると静かになりました。巣の穴からスズメバチが出て来ないことを確認し巣を撤去しました。戻りバチも10匹程駆除しました。
施工作業後
【施工ポイント】
スズメバチの巣にはハチが出入りする穴が1つあいています。その穴からハチ駆除剤を巣の中に噴霧しますので、接近戦となり、防護服の着用は必須です。
【スズメバチ駆除後の状態】
戻りバチを駆除しましたが、今後数日~1週間は駆除時に不在であったハチが帰ってくる可能性がありますので、その間は軒下に近づかないようお願いさせていただきました。
【スズメバチ駆除による効果】
安全に1階軒下付近を通っていただけます。
【スズメバチにお困りの方へ】
スズメバチの巣は主に茶色ですので、木材に営巣していた場合、同系色の為注視しないと気付かないことが多いです。巣が小さいほど気づきにくい為、ある程度巣が大きくなりハチが巣の周りに飛び交いだしてから、巣の存在に気付かれることが多いです。巣を作られた箇所は、巣を撤去しても今後巣を作られる可能性があるため、毎年気を付けてご確認いただきますと、小さな巣に気付く可能性が高まります。
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