京都市西京区・個人宅のチャドクガ駆除の事例

施工日:2023年6月13日

お客様からの相談内容

西京区の個人宅にて庭の椿の木に毛虫が大量についており、1週間ほどで葉をみるみる食べつくされ続けているとのことで、駆除のご依頼をいただきました。
BEFORE

施工作業前

チャドクガの事前調査内容
近寄って毛虫を確認していた際に毒牙が刺さって炎症になった為、業者への駆除依頼を決意されたとのことでした。
チャドクガ駆除前の状態
木の枝や葉にたくさんのチャドクガがびっしりついておりました。葉も食い尽くされ、残り少なくなっていました。
AFTER

施工作業後

チャドクガ駆除の施工内容
作業中に毒牙が刺さることのないように、防護服・長靴・ゴーグル・マスク・手袋を着用し、駆除剤を葉の表裏・幹・枝に散布致しました。散布後に、落下して地面に落ちたチャドクガを撤去して終了させていただきました。
施工ポイント
毒牙は、柔らかく細く、飛散するものは目視では確認出来ない状態です。風の強い日は毒牙が飛ばされ危険ですので、作業を避けて下さい。また、雨の日は薬剤が流されてしまいますので、晴れの日に作業する必要があります。
チャドクガ駆除後の状態
チャドクガが死滅しました。
チャドクガ駆除による効果
葉を食べられることがなくなり、椿の木の被害を止めることが出来ました。

京都市西京区の害虫駆除について詳しく見る

施工を担当した現場責任者のコメント

駆除後にチャドクガの死骸を撤去する際も、毒牙が飛散して皮膚に刺さりますので、毒牙が刺さらないように身を守る対策をする必要があります。

担当者名
角野 顕司
保有資格
  • 防除作業監督者資格(国家資格)
  • ペストコントロール1級技術者
  • ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • わな猟狩猟免状
  • 毒物劇物取扱責任者資格

ご依頼くださったお客様の声

椿の木に毛虫がついているなぁ~と、無防備にケムシに近寄って確認をしたところ、ピリピリと皮膚に刺激痛があり、次の日にはその箇所が真っ赤にただれてきました。お医者さんに診てもらい、毒牙が刺さった症状とのことで、塗り薬と飲み薬をもらいました。今はもう大丈夫ですが、えらい目に遭いました。葉っぱもあっという間にさみしいものになり、専門の方にお願いすることにしました。きちんと身を守る装備で作業されていて、プロの作業を拝見しました。これからも何かあれば相談させてもらいます。
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