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京都市でキクイムシ駆除ならトータルクリーン
京都市木くず発生…シロアリ?個人宅のキクイムシ駆除の事例
施工日:2024年7月30日
施工作業前
- キクイムシ駆除の事前調査内容
- 1階階段下物置の中で調査した結果、壁の無数の小さな穴と害虫死骸からヒラタキクイムシによる被害と判明。
- キクイムシ駆除前の状態
- キクイムシによるベニヤ板の食害で大量の木くずが散乱し、壁に無数の小さな穴が空いていました。壁を触ると食害跡でベニヤ板が傷んだ状態でした。
施工を担当した現場責任者のコメント
ヒラタキクイムシの成虫は3~4mm程度の小さな甲虫です。広葉樹を食害しますが、針葉樹は食害しません。木造住宅の構造材に多くは針葉樹が使われるため、構造耐力上重大な損傷を与えることはありません。ただし、一部の住宅木材で、ラワン、ナラ、ケヤキ、シオジ、タブ、カバ、カシ、キリ、タケなどの樹種が被害に遭います。表面を拝見しただけでは、押しピン跡が無数にあるようにしか見えず、木材中の食害状況が分からないので気づいた時には、被害が拡大していることがほとんどです。どのような対策が出来るかなど、お気軽にご相談くださいませ。
- 担当者名
- 角野 顕司
- 保有資格
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- 防除作業監督者資格(国家資格)
- ペストコントロール1級技術者
- ペストコントロール技能士
- ペストコントロール従事者
- わな猟狩猟免状
- 毒物劇物取扱責任者資格
ご依頼くださったお客様の声
空家で売り出しする戸建ての改装中に、階段付近でいくら掃除しても木くずが発生するので、最初はシロアリ被害が発生したのかと思っておりました。害虫の死骸も見つけて、調べてみたらシロアリではなく、別の害虫と分かりました。対処方法が分からず、市役所から害虫駆除専門のトータルクリーン様を紹介して頂きました。調査してもらったら、キクイムシによる被害と判明したので、ベニヤ板を剥がして薬剤散布する作業をすることになりました。その後、大工さんのベニヤ板復旧工事まで時間はかかりましたが、被害も収まり、不安要素が無くなったので助かりました!ありがとうございました!
お客様からの相談内容