家の周りにアシナガバチの巣が出来てしまった場合、ハチを退治することやハチの巣を駆除することは当然考えることでしょう。
しかし、実際に駆除・退治するためにはどのような方法で行い、タイミング的にはいつ行うべきかわからないことも多いでしょう。
アシナガバチやスズメバチは夜に弱いという話を聞いたことがある人もいると思いますが、夜、該当の周りを飛び回る昆虫もよく見かけるため、本当かどうかわからないですよね。
今回は、ハチの巣の駆除やハチの退治をする際に、どのようなタイミングで行うべきかをご紹介していきます。
目次
アシナガバチは夜に弱い?
アシナガバチは夜に弱いというのは本当でしょうか?
アシナガバチは決して夜に弱いということではなく、昼間活動的なため、夜は巣に戻りジッとしているため、昼間よりも危険が少ないということです。
アシナガバチの働きバチは、日中外で飛び回っており、夕方頃巣に戻ってきます。
そのため、日中に巣の駆除やハチの退治をしようとすると、タイミングによっては働きバチが戻ってきて攻撃されてしまう可能性があります。
夜も決して弱っているわけではなく、ただ単に活動的ではないということです。
アシナガバチの退治は日中か夜か?
アシナガバチを退治するなら、日中よりも夜の方が安全と言えるでしょう。
しかし、夜実施するということは、自分にとっても暗くて見えづらいため、明かりをつけることになりますが、明かりをつけることでアシナガバチを刺激してしまい、襲われて刺されてしまうという危険もあるため、例え夜行うにしても、細心の注意を払うべきでしょう。
夜行うことで、働きバチが戻ってくることがないことと、巣にいるハチを駆除することで、戻りバチの心配なども無いため、スッキリ解決していくことが出来るでしょう。
アシナガバチの駆除を自分で行うのは危険
例え夜であっても、ハチの巣の駆除やハチの退治を自分自身で行うことは危険な行為です。
ハチの退治には、ハチの生態を知り尽くした専門家がいるため、専門家に依頼してしまうことが良いでしょう。
まとめ
ここまで、アシナガバチを退治するためには夜か日中か?についてご紹介してきました。
結論から言うと、総合的な面でハチの巣やハチの駆除は夜行うべきでしょう。
ただし、自分で行おうとせずに、ある程度専門家に任せてしまって自分は危険な作業をしないという決断を下すことで、安心・安全にハチの巣の駆除をすることが出来るでしょう。
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