西宮市・個人宅のスズメバチ駆除の事例 

施工日:2015年11月5日

BEFORE

施工作業前

<スズメバチ駆除に関する相談内容>

2階軒下の通気口にハチの出入りがあるとのことで、駆除のご依頼をいただきました。

<スズメバチ駆除の事前調査内容>

以前はハチが上空を飛んでいるだけだと思っておられましたが、その後通気口にハチが集まっている光景を見て、天井裏に巣を作っているのではないかと判断されたとのことです。

<スズメバチ駆除前の状態>

2階天井裏を拝見しますと、約20センチのスズメバチの巣を発見しました。空の巣と営巣中の巣を確認しました。

<スズメバチ駆除の施工内容>

防護服を着用し、天井裏に入ります。天井を落とさないように気を付け、梁の上を移動します。延長棒を使用し、巣の中に駆除剤を噴霧し、巣の中のハチを全滅させました。巣を網で撤去後、通気口から入ってくるスズメバチを駆除し終了とさせていただきました。

AFTER

施工作業後

【施工ポイント】

天井裏での駆除作業は、ハチを退治して巣を撤去することが目的ですが、お客様の邸宅に損害を与えてはいけません。防護服を着用しますと、動きにくく視界も悪い状態になり、両手に道具を持ち不安定な足場の天井裏を移動することは大変な作業です。どこに足を置くべきか、天井裏を移動するにも知識と経験と技術が必要です。

【スズメバチ駆除後の状態】

作業の翌日は通気口の近くをハチが数匹飛んでいたとのことですが、数日後ハチはいなくなったとのことです。

【スズメバチ駆除による効果】

天井裏にハチの巣がなくなり、安全に生活していただけます。

【スズメバチにお困りの方へ】

2階軒下の壁面にある通気口は、約1㎝ほどの風通しの穴が並んであけてあるものが多いです。ハチは1センチの穴を通過できますので、通気口を通り抜け天井裏に営巣することがあります。天井裏での営巣を防ぐためには、通気口を目の細かい金網などで塞ぐ必要があります。お客様のご希望があれば、対応させていただきます。

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ご依頼くださったお客様の声

2階の屋根付近をハチが飛んでいて、見かけた時は特に何も気にしませんでした。そんなことを忘れていた時期に、たまたま上を見ると2階の通気口にハチが集まってブンブン飛んでいて、えーっ!と思いました。どうみてもハチが出入りしていて、巣があるに違いないと駆除をお願いしました。防護服の姿は、テレビで見たのと同じで、ちょっと感動しました。当日対応してもらい、有難うございました!
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