京都市東山区・個人宅のイタチの糞尿清掃・消毒の事例

施工日:2024年2月21日

お客様からの相談内容

数か月前に何かの小動物が天井裏に入っており、最近になって天井にシミを発見したので、一度シミを確認して欲しい、とのご依頼がございました。
BEFORE

施工作業前

イタチの糞尿清掃・消毒の事前調査内容
数か月前は毎日のように何かの小動物が入り込んでいたので、糞尿のシミではないかと心配しておられました。
イタチの糞尿清掃・消毒前の状態
天井裏を確認させていただきますと、天井板のシミの真上にイタチの糞尿がありました。
AFTER

施工作業後

イタチの糞尿清掃・消毒の施工内容
まずは使い捨て手袋・マスク・ゴーグルをして、イタチの糞を撤去しました。その後に消毒剤を噴霧致しました。
施工ポイント
イタチの糞尿が天井板に染み込み、天井板が弱くなっている場合がありますので、天井板を傷めないように気を付けて作業致しました。
イタチの糞尿清掃・消毒後の状態
糞が無くなり消毒をしたことで衛生的な状態になりました。
イタチの糞尿清掃・消毒による効果
天井板に染み込んだ糞尿のシミは取り除けませんが、菌は除去出来ましたのでご安心いただけます。

施工を担当した現場責任者のコメント

イタチに限らず、アライグマやハクビシンといった小動物は、ため糞といって同じ場所に糞尿をする習性があります。何度も同じ場所に糞尿をされたり、薄い天井板ですと1度の糞尿でシミが出来たりすることがあります。

担当者名
角野 顕司
保有資格
  • 防除作業監督者資格(国家資格)
  • ペストコントロール1級技術者
  • ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • わな猟狩猟免状
  • 毒物劇物取扱責任者資格

ご依頼くださったお客様の声

数か月前に、天井裏に何かの動物が入っている足音を聞いていました。様子見していると足音はしなくなったので、ずっと気にしていませんでした。が、最近、ふと天井に大きな輪っかのシミがあることに気付き、天井裏に入っていた動物の仕業ではないかと思いました。作業員さんに来てもらい、シミの上の写真を見せてもらうと、イタチの糞がたくさんあったのでビックリしました。そんな天井の下で生活していたとは…。気分が悪くなって、すぐに糞を取って消毒してもらいました。綺麗にしてもらえたので今は気持ちよく過ごせています。すぐに対処してもらい助かりました。
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