東大阪市・個人宅のイタチの侵入口封鎖工事の事例

施工日:2024年2月24日

お客様からの相談内容

天井からトトト…と何かが軽快に歩いているような足音を2週間ほど聞いておられましたが、今は何も音が聞こえないので、天井裏がどうなっているのか調査して欲しいとのご依頼がございました。
BEFORE

施工作業前

イタチの侵入口封鎖工事の事前調査内容
足音の正体が何だったのか、天井裏に糞をされていないか確認して欲しいとのお話です。
イタチの侵入口封鎖工事前の状態
天井裏を拝見しますと、イタチの糞があり、イタチに荒らされた断熱材が確認出来ました。また、外部にはイタチの侵入口を発見しました。
AFTER

施工作業後

イタチの侵入口封鎖工事の施工内容
床下のイタチが出入りしていた隙間に金網を設置致しました。
施工ポイント
今回の対象動物はイタチですが、ネズミも入れないようにしてほしいとのご要望でしたので、ネズミも通り抜け出来ない目の細かい金網を設置致しました。
イタチの侵入口封鎖後の状態
足音は聞こえず全く気配を感じないとのことでした。
イタチの侵入口封鎖による効果
イタチに侵入されて、天井裏に糞尿をされる心配もございません。

施工を担当した現場責任者のコメント

もしイタチが棲みついている場合、穴を塞ぐとイタチを閉じ込めてしまいますので、気配がある状況で穴を塞ぐことは危険です。

担当者名
角野 顕司
保有資格
  • 防除作業監督者資格(国家資格)
  • ペストコントロール1級技術者
  • ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • わな猟狩猟免状
  • 毒物劇物取扱責任者資格

ご依頼くださったお客様の声

前に足音が聞こえており、暫く我慢すると聞こえなくなったので問題とは思っていなかったのですが、テレビで害獣被害の映像を見て、色んな被害があることを知りました。その中で、うんちの被害が取り上げらており、うちも当てはまるのではないかと心配になり見てもらいたくなりました。確認してもらうと、テレビと同じような状態になっていました(汗)断熱材がボロボロにされていたり、うんちをされていたり…。やっぱり足音がした時点で早期対策しないといけませんね。侵入口のことまで考えていなかったので、塞いでもらえて大満足です。ありがとうございました。
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