和歌山県の南京虫(トコジラミ)駆除・防除ならトータルクリーン

和歌山県・宿泊施設の南京虫(トコジラミ)駆除の事例

施工日:2015年10月24日

お客様からの相談内容

宿泊施設内の一室で南京虫(トコジラミ)を発見されたとのことで、駆除のご依頼をいただきました。
BEFORE

施工作業前

トコジラミ駆除の事前調査内容
宿泊されたお客様から、就寝中に何かに咬まれたようだとお話があり、部屋内を確認されたところ、ふすまの木枠についていた1匹の南京虫を発見されたとのことです。他の場所にも潜んでいる可能性が非常に高いです。
トコジラミ駆除作業前の状態
南京虫を発見されたふすまの上のレールの角に血糞を確認しました。
部屋内の家具や物品に薬剤がかかっても良いか事前にお伺いし、作業させていただきます。
薬剤がかかり、シミや跡が残ってはいけない物は、南京虫が潜んでいないかを目視で確認致します。
トコジラミ駆除の施工内容
今回はふすまやレールを重点的に、また天井と柱の隙間など、室内全体のあらゆる隙間を入念に確認致します。
床面は畳を上げ、畳全面・畳下の床にも薬剤を散布致します。最後に霧状(ミスト状)の薬剤を噴霧し、細かな粒子の薬剤が部屋全体に行き渡るように致します。
AFTER

施工作業後

施工ポイント
南京虫(トコジラミ)は、隙間や角、底面など、一見見えない場所に潜んでおります。
その際、巾木と床面の隙間の確認も重要です。
トコジラミ駆除作業後の状態
作業直後は、薬剤の湿気や匂いが残る為、十分な乾燥・換気をお願いしております。
駆除作業による効果
2回目の作業後、再度室内を清掃され、一度従業員の方が試しに宿泊されたところ、何の被害もなかったとのことです。これからお客様の宿泊を開始されるとお伺い致しました。

施工を担当した現場責任者のコメント

南京虫(トコジラミ)を発見されたのは1匹でしたが、簡単には姿を現さない虫ですので、既に繁殖している可能性が高いです。生活の中で南京虫(トコジラミ)を見かけられる可能性が高いほど、繁殖している匹数は多く範囲は拡大していると考えられます。 1日でも早い駆除が望まれますので、就寝中に何かに咬まれることが続き、南京虫(トコジラミ)かどうか判断がつかない場合でも、お早めに専門業者へご相談ください。

担当者名
角野 顕司
保有資格
  • 防除作業監督者資格(国家資格)
  • ペストコントロール1級技術者
  • ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • わな猟狩猟免状
  • 毒物劇物取扱責任者資格

ご依頼くださったお客様の声

宿泊施設ですので、お客様に被害があることが何よりもの問題です。逆にお客様に南京虫を持ち込まれることも多く、営業していく上での不可避な問題となっています。
これまで何度か客室に南京虫が発生し、別の業者さんに駆除をお願いしていましたが、完全駆除に長い期間を要しました。その分費用もかかりましたので、今回は今までより良心的な価格の御社にお願いしました。
約2週間で南京虫がいなくなりましたので、胸をなでおろしました。
これからお客様に開放出来ますので、有難うございました。
今後も南京虫を見かけたら、すぐにお願いさせていただきます。
まずは、状況をお聞かせください 今すぐ対処できることをお教えします!
関西エリア対応
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