京都市伏見区で南京虫(トコジラミ)駆除・防除ならトータルクリーン

京都市伏見区・個人宅の南京虫(トコジラミ)駆除の事例

施工日:2024年10月14日

お客様からの相談内容

男性一人暮らしの1Rマンションで、部屋自体は小奇麗に整理整頓された状態ですが、2年ほど前からベッドで就寝していると、肌に虫刺され跡が発症していると分かり、調べたらテレビで話題のトコジラミ(南京虫)ということが発覚しましたので、駆除して欲しいとのご依頼がございました。
BEFORE

施工作業前

トコジラミ駆除前の状態
2年ほど前から就寝中に虫さされで悩んでいましたが、我慢しながら自分で殺虫スプレーだけで対処してきたご様子。ただ2週間前から異常に刺される被害が多発して、自宅のベッドで就寝するのは困難で、自分では対処しきれず別のホテルで退避していたそうです。
就寝されているお部屋を確認させていただくと、クローゼット周辺の白いカーテンや壁の木枠、ベッドの裏に南京虫の血糞が確認出来ました。特にベッドを動かして周辺を確認すると数千匹のトコジラミ死骸や脱皮抜け殻が散乱していました。
AFTER

施工作業後

トコジラミ駆除の施工内容
南京虫がベッド本体を中心に他の隙間にも潜んでいると思われますので、室内の木材隙間や寝具、床敷きマット全面と床板に薬剤を散布致しました。室内の物品は、ベッドやクローゼット中のタンス引出し中、洋服類の確認など、南京虫がいないか目視で確認していきながら、薬剤を噴霧致しました。最後に、お部屋の隅々まで薬剤が行きわたるように霧状の薬剤を室内に空間噴霧で充満させました。
施工ポイント
コンセントカバー内や壁の中にも南京虫が生息している場合がございますので、壁の穴や隙間からも薬剤を注入することが重要です。通電する箇所は漏電防止、薬剤空間噴霧の際には火災警報器誤発信防止に配慮しながら作業させて頂きました。

施工を担当した現場責任者のコメント

海外でも南京虫被害は急速に拡大しております。海外旅行や、国内の宿泊施設から南京虫(トコジラミ)を持ち帰ってしまい、ご自宅で南京虫被害に遭われる方が多数いらっしゃいます。不特定多数のお客様が利用される宿泊施設や、ご旅行の際は、お気を付けください。なお、南京虫の成虫・死骸・抜け殻・血糞・ご自身の刺され跡などの被害サインを見逃さずに早期発見が重要になります。

角野 顕司
担当者名
角野 顕司
保有資格
  • 防除作業監督者資格(国家資格)
  • ペストコントロール1級技術者
  • ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • わな猟狩猟免状
  • 毒物劇物取扱責任者資格

ご依頼くださったお客様の声

2年ほど前から自宅ベッドで寝ていたら、いつの間にか虫刺され跡が増えており、すごい痒い思いをしました。後日、調べたらテレビで話題のトコジラミ(南京虫)ということが発覚しました。自分でスプレー駆除しても、なかなか被害が収まらないので、専門業者さんにお願いすることにしました。ベッドの下にトコジラミの死骸が多数発見された写真を見せて頂きましたが、想像以上に多かったのでビックリしました。そのベッドで暫く寝ていたのかと思うとゾッとします。作業後は刺されることもなくなり、依頼して良かったです。これからも何か困った時はよろしくお願いします。
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関西エリア対応
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