ダニやゴキブリ、ムカデといった害虫は、日本には多く存在しますが、スズメバチやアシナガバチなど強い毒性を持つ昆虫は、特に危険な害虫と言えるでしょう。
今回は、スズメバチなどの害虫が持つ毒性は、どれほど強いものなのか、また攻撃はどのような種類があるのかについてご紹介していきます。
目次
スズメバチが持つ毒性は?
スズメバチが持つ毒液の毒性は、どれほど強いものかと言うと、最悪の場合死に至ることも考えられます。
山に登ると毒蛇や熊など危険な動物が多く存在しますが、それよりも1番気をつけるべきと言えるほどスズメバチの毒性は強いものと言えるでしょう。
スズメバチの毒液の毒性で怖いのは、アナフィラキシーショックと言う呼吸困難や意識障害をもたらす症状が現れることです。
ただ単に刺された部分が腫れる等だけではなく、全身に危険を及ぼす症状が出る場合もあります。
また、刺されるだけではなく、毒液が目に入ると、失明することも考えられます。
スズメバチの攻撃の種類
スズメバチの攻撃の種類は、どのようなものがあるか見ていきましょう。
刺す
スズメバチの攻撃の中で1番イメージが湧くものは、刺すと言う行為です。
スズメバチの攻撃の中でも1番強力で、刺された部分に毒が広がり、最悪の場合は全身に症状が現れるケースもあります。
まき散らす
続いて、撒き散らすと言う行為です。
スズメバチは刺すだけではなく、毒液を撒き散らすと言う方法で攻撃をする場合もあります。
この場合、毒液が皮膚から貫通して体内に入るのではなく、目や口に入るというケースも考えられますので、スズメバチから毒液がまき散らされた場合には、目や口を覆うなど、充分注意が必要です
何度でも指す
また、スズメバチは一度刺したら終わりではなく、何度でも刺すことが可能です。
刺された場合、その場からすぐに離れ、危険な場所から去ることが重要です。
スズメバチの中でも毒性が強い種類は?
スズメバチの中でも、毒性が強い種類としてはオオスズメバチが挙げられます。
オオスズメバチは、スズメバチの中でも特に凶暴で、強い毒液を持つと言うことで有名です。
オオスズメバチの巣が身近にあった場合には、すぐにそこから去り、危険から逃れることが重要です。
そして、巣を見かけた場合には、自分で駆除しようとせず、プロの業者に依頼することがおすすめです。
毒性の強さは?
スズメバチが持つ毒性の強さは、死に至る場合もあるほど、強力であるということが言えます。
刺された場合だけではなく、毒液がまき散らされた場合には、目に入れば失明することも考えられるため、スズメバチが近くを飛んでいた場合には、巣が近くにある可能性もあるので近づかないようにその場から立ち去りましょう。
巣を見かけた場合には、すぐにプロの業者を呼び、正しい駆除の方法で駆除をしてもらうことがおすすめです。
時期によっては活動的で、凶暴化していますので、自分で駆除しようとしないようにしましょう。
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