害虫駆除コラム

【イタチ駆除】車に侵入する小動物は、どうやって追い出す?【知っ得】

2020年2月17日

イタチやネズミ、ネコが車のエンジンフードに入り込み、気づかずエンジンをかけて大変なことになるという事故は、寒い冬の時期にしばしば発生します。エンジンルームの余熱が小動物にとっては暖かく、居心地が良い環境であるためです。 また、エンジンルームが動物の糞尿で汚されることも。大事な車を汚されたくはないですし、やはり故障の原因にもなりかねません。イタチが果物をエンジンルームに持ち込んだあとに忘れていき、エンジンの熱で果物が燃え上がる、なんて恐ろしいこともあるようです。 シャッターの閉まるガレージがある人は良いですが、そのような家庭ばかりではないでしょう。イタチやネズミ、ネコを車から駆除するためにできることはないのでしょうか?

 

車のスキマをふさぐことはできない

車を下から見てみるとよくわかりますが、車は密閉されているわけではありません。ネコやイタチなどの小動物にとって、エンジンルームに忍び込むことはたやすいのです。 家への小動物の侵入を防ぐ場合は、家のスキマというスキマをふさぐ、という方法があります。しかし、車の場合はそうはいきません。車はこのようなスキマありきで設計されているからです。 したがって、小動物を車に寄せ付けないようにするためには、スキマをふさぐ以外の手段を考えなければなりません。

 

車のまわりに忌避剤をまく

車の周囲に、小動物の嫌がるニオイがする忌避剤をまく、という手段があります。直接エンジンルームに忌避剤をまきたくなるかもしれませんが、故障や機械トラブルを引き起こす可能性がありますのでやめましょう。 ただし、小動物は環境への適応力に優れています。そのため、忌避剤をまいても、また戻ってきてしまう可能性はゼロにはできません。

 

エンジンをかける前にボンネットを軽く叩く(猫バンバン)

このように、車のエンジンルームへの侵入を完全に防ぐことは難しそうです。せめて車を動かす際には、小動物をエンジンルームから追い出して、事故のないようにしましょう。 具体的には、車のエンジンをかける前に、ボンネットを軽く叩く。これだけです。特にエンジンルームにはネズミやイタチよりもネコが多く入り込むため、通称「猫バンバン」と呼ばれます。この「猫バンバン」は、日産自動車より提唱され、他の自動車メーカーにも推奨されています。

 

ボンネットをあけて定期点検を

このようにして小動物をエンジンルームから追い出せても、油断は禁物です。もしイタチが食べ物をエンジンルームに持ち込んでいたら、火災の原因となる可能性があります。したがって、定期的にボンネットをあけて点検しましょう。

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この記事を監修した専門家
害獣・害虫・害鳥のスペシャリスト
角野 顕司
株式会社トータルクリーン
【保有資格】
  • 公益社団法人日本ペストコントロール協会認証ペストコントロール1級技術者
  • 公益社団法人日本ペストコントロール協会認証ペストコントロール技能士
  • ペストコントロール従事者
  • 狩猟免許 わな猟
  • 毒物劇物取扱責任者
【得意なジャンル】

ウイルス関係の消毒・ゴキブリ駆除・ネズミ駆除などの害獣、害虫駆除

【担当者コメント】

業界経験21年、作業実績6,000件以上。豊富な知識と経験で、柔軟に対応致します。害虫、害獣、害鳥ならどんなお悩みもお任せください。

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