【コラム】ハチ刺されに注意 アレルギーで救急搬送も
和歌山県の田辺市消防本部管内で6月、ハチに刺されたことによる救急搬送が相次いだ。例年7月から秋にかけて増える傾向にあり、アレルギーの過剰反応「アナフィラキシー」を起こす恐れもあるとして、市消防本部は注意を呼び掛けている。
市消防本部によると、6月中旬に70代の男性2人と女性1人がアシナガバチなどに相次いで刺された。自宅の庭や畑で作業をしていたり、道路脇に座っていたりして刺されたという。うち2人は刺された部位に腫れや痛みがあり軽症。残る1人は過去にもハチに刺されたことがあり、全身のかゆみや発疹などのアレルギー症状が出たという。
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