HOME » お知らせ
お知らせ

【コラム】外来種、食べて駆除<カミツキガメ>鶏肉に近く美味 

更新日 : 2018/11/7

以前にも【コラム】美味しく駆除!阿寒湖名物、外来種のザリガニ丼!?にてお伝えしましたが、海外から持ち込まれ、生態系を乱し、時には人に害を加える「厄介者」として駆除されてきた「特定外来生物」を食用にする動きが広がっている。どう猛なカメのスープがイベントで振る舞われたり、ザリガニが「レイクロブスター」として売り出されている。特定外来生物の「カミツキガメ」が推計1万6000匹繁殖している千葉県北部の印旛沼。10月28日、沼のほとりで県などが開催した環境イベントで、このカメを具材に使った香味スープが振る舞われた。捕獲後に処分されていたカメをニンニクとショウガでじっくり煮込んだ。味は鶏肉に近く、身はぷりぷりして、臭みはまったくなかった。滋賀県では琵琶湖のブラックバスの天ぷらが乗った天丼を提供するレストランもある。環境省外来生物対策室は「特定外来生物は維持・管理を前提としないため商業目的で食用を進めていくことは考えづらい」との姿勢だが、生き物の命を無駄にしない取り組みは各地で広がっている。食欲の秋に環境問題を考えながら、一度味わってみてはいかがでしょうか。
 

 

知ってて役立つ「耳より情報」はコチラから!

 


<< 先頭の記事へ < 1つ新しい記事へ 1つ古い記事へ > 最終の記事へ >>